不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

棋譜並べ家族

気がつくと11月が終わろうとしていることに気づきました。なるべく更新の無い月を作らないようにしていたので危ないところでした。

仕事はそれほど忙しいわけではないのですが、家に帰るとまず棋譜並べ、晩飯後に今度は娘達と棋譜並べ、それが終わると「もう将棋はいいや」な気分になってしまってなかなかブログに着手する気力が残りません。

長女の中飛車については、序盤の基本については概ね身についたのではないかと思います。

しかしこれ以上になると、中飛車門外漢の私にはそろそろ教えるのは難しい。なので、今は長女にも棋譜並べを導入しています。中飛車の勝ち棋譜を探して、二人で並べていくやり方ですね。1日1局、先後それぞれ1回で計2回。

まあ、私でもプロの棋譜なんて理解できやしないわけで、果たして棋譜並べが今の長女のレベルで効果が上がるのか疑問もあったのですが、私ではもう教えられない、かといって自分で棋書を読みこなせない、となるともう棋譜並べしか頼れる物が無いわけです。

長女の反応は棋譜次第といったところで、うまいこと盛り上がることもあれば、淡々と並べて特に感動も無く終わることも。まあ、それも仕方ないかなと。

最近は次女も参加して、私が横で見ながら二人で並べるということも増えてますね。

しばらくは、一日のこの流れを習慣として定着させようというところです。

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