不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

月別アーカイブ: 8月 2017

一年前と比べるとそれはもう…

先日次女と指した将棋が、次女の成長を感じることができるものでしたので、ご紹介してみます。

手合いは六枚落ちです。

2017-08-10a

いつもはここまで頑強に端を受けることはしないのですが、最近の次女は調子よさそうなので、試す意味でもちょっと強硬に受けてみました。この後、次女はいつもと同じように▲1四歩から突っかけて早くも行き詰まりかけるのですが…

2017-08-10b

いろいろあってこの局面。角道をこじ開けてのこの絶妙の成り捨て。正直ぶったまげました。適当に指す中での偶然などではなく、本人、きちんと狙いをもってここまで進めていたらしい。

2017-08-10c

銀取りを桂で受けたところにタタキの直撃キタ━(・∀・)━!!!!

私もうっかりしていた部分ありますけど、この手にはのけぞりましたよ…

ただ、ここは私も手順を駆使してなんとか銀と桂の脱出に成功。

2017-08-10d

銀頭を叩かれて思わず銀を引いた局面ですが、ここは△同銀成か△同龍だった。指した後にポカに気づきました。上手玉は▲3六金から△同銀▲同馬までの3手詰めですが…次女はこれを見逃しました。

感想戦で詰みを指摘しても自力ではわからず。試しに長女に見せたらひと目でした。このあたりは、長女の一日の長が出たか。

結局この後は次女の大ポカも飛び出して辛勝。129手の熱戦でした。

油断やポカはあったものの、一切緩めること無く指したつもりです。10枚落ちでもまともな将棋になってなかった一年前と比べると、隔世の感と言えるほどの進歩ですね。

なお、昨日は本人達の希望で長女vs次女の練習対局を実施。久々に長女が快勝し、戦績を1勝3敗としました。

頑張れ、娘達。

以下、棋譜です。

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長女に火がついた?

棋力的に次女が長女をまくりつつあるんじゃないかという話を先日のエントリでしましたが、どうやらそれが第三者の目からも確かであることが示されたようです。

将棋センターに毎週娘たちと通っているわけですが、その前日にやった週一の練習対局では再び次女が快勝。戦績を3連勝としていました。やはり見ていると、次女は長女と比べて盤面全体が見えている感があります。長女陣の隙を捕えて咎めるのが、なかなかうまいのです。長女は常に戦場となっている1点しか見ていない。

で、昨日の将棋センターの帰り、たまたま講師の方とエレベーターで一緒になったので娘達交えて何気なく会話。

(講師)「次女ちゃん、最近強くなったかな?」
(次女)「お姉ちゃんにいっつも勝ってる!」
(私) 「たまに直接対局させてますけど、次女が勝つ方が多くなってますね」
(講師)「あー、やっぱりそうか。そんな気がしてたんだよね」

どうやら講師の目にも、次女が長女よりも一歩先んじた風に見えていたようです。

今月も次女の昇級は見送られてましたが、講師の方にも認識されましたし、もしかすると来月こそは…とひそかに期待してみます。

なお、上の会話は長女の目の前でされてます(笑)。長女はあまり感情を表に出すタイプではないのですが、その時ばかりは何か触れるものがあったようで、「帰ったらやろう!」と息巻いてました。結局その日は色々用があって帰宅が遅くなり、いつの間にか忘れ去られてしまいましたが…

それでも電車の中で詰将棋解いてたりとか、今までにない姿勢が出てきましたので、次女に追い越されたという事実が、多少なりとも長女に火をつけたようです。

お互いライバルとなって切磋琢磨する関係になってくれれば、上達も早くなると思うのですが。