不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

月別アーカイブ: 9月 2018

社団戦に参戦(ただし二部)

本日は北海道将棋会館で開催の社団戦に参戦してきました。と言っても、下部リーグですけどね…

5vs5で争われる団体戦で、私はいきつけのセンターで募集していたチームに参加させてもらいました。

巡り合わせの悪さもあったのでしょうが、初戦、2戦目は誰一人勝つことができず全敗。三戦目は不戦勝、四戦目は2人にようやく白星が出たもののチームとしては2-3で敗戦。最終戦でようやく3-2で辛くも勝つことができました。チームとしては11チーム中10位と、最下位を免れるのがやっとでした。

私個人の成績は2勝2敗(&1不戦勝)。

2敗の内容は、こちらが決め手を逃さなければ、おそらく勝てていた将棋だけに惜しいことをしました。もっとも、決め手を逃したのは見落としというよりは今の実力なので、結果として力を出し切ったとは言えると思います。2勝は実はどちらも後手番の相横歩取り。どちらの相手の方も、相横歩の定跡は知ってなさそうな感じでしたので、実力で勝ったというよりは奇襲が炸裂したみたいな感じでしょうね。

チームは私ともう1人大人がいた以外は全員小学生。結果こそ残念でしたが、真っ正面から素直に将棋と向き合う子供達と盤をならべるのは、私にとってもよい刺激になりました。

しかし、チーム名が良くない。小学生が3人、もう1人も30台だというのにアレはない。来たときにはもうチーム名が決まっててどうにもなりませんでしたw。誰が付けた名前か、だいたい想像はできますが…(^^;

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[棋譜並べ]YouTube実況 X二段vsアユム五段 後手ツノ銀雁木

※この棋譜並べシリーズは棋力初段レベルのブログ主が、自身の学習のアウトプットとして書いているものです。解説とかではない旨をご承知の上で、お読みください。

※掲載にあたって、YouTubeチャンネル「元奨励会員アユムの将棋実況」のアユムさんより許諾をいただいてます。

今回は「元奨励会員アユムの将棋実況」の動画より、『プロ採用率No1の「ツノ銀雁木」を出来るだけ分かりやすく解説しながら10分切れ負け将棋ウォーズ実況』を題材として取り上げます。

まったく、ちょっとプロの世界で雁木が流行りだしたらアマチュアまで猫も杓子も雁木雁木ガンギ…私は矢倉はそんなに好きではありませんが、ここ一年くらい矢倉の将棋なんてすっかり駆逐されてしまいましたね。矢倉をやることがあるのは、将棋センターで年配の方と指すときくらいですわ。

私はへそ曲がりでして、昔から流行り物には反発したくなりタチなんですよ。だから雁木なんて自分ではやらないし、やられるのも忌々しい(逆恨み含む)。でもこれだけ流行るとさすがに無策ではいられない。そんなわけで、何かしら対雁木のヒントみたいなモノが得られれば…と思ってのチョイスだったわけですが…

そんなわけで本局は、後手のアユムさんが「ツノ銀雁木」を採用。

▲2六歩 △3四歩 ▲4八銀 △4四歩 ▲6八玉 △3二銀
▲5六歩 △4三銀 ▲7八玉 △3二金 ▲6八銀 △4一玉
▲7六歩 △6二銀 ▲7七銀

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この銀上がりは「危ない形とされている」のだそうですが、それが何故かは結局わからずじまい。この銀上がりの目的はどうやら引き角から使っていこうというのが目的のようですが…

アユムさんはこの銀上がりがなぜ危ないのかを実戦で示そうしていましたが、先手が予想外の構想を見せてきたため軌道修正を余儀なくされたようです。

△7四歩 ▲7九角 △6四歩 ▲5八金右 △6三銀 ▲6六歩
△5二金 ▲6七金 △5四銀右 ▲2五歩 △1四歩 ▲3六歩
△4五歩 ▲8八玉

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アユムさんはツノ銀雁木の利点を

  • 歩越し銀ながら攻守にバランスがいい
  • 6筋(後手なら4筋)の位が安定しやすい
  • 右四間飛車との相性がいい

といったあたりを挙げてました。私は雁木対策については正直全くと言っていいほど知らないのですが、あるサイトでは右四間飛車での対抗が有力とありました。なるほど、6筋で位負けしないためには一理ある作戦かもしれません。

さて、先手は矢倉の完成を急ぐ▲8八玉。正直、これには驚きました。

居角の雁木に対してまともに矢倉に囲うなんて、居飛車の将棋でやっちゃいけないことのトップ5くらいに入りそうな悪手だと思うんですが、さすがに二段の方だけにそのあたりはわかっていたようで、その先を用意してはいました。ただ…

△7三桂 ▲9八玉 △9四歩 ▲3五歩 △同 歩 ▲同 角
△9五歩 ▲7八金

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端玉。それが先手の用意だったようです。ただ…アユムさんも驚いてましたが、さすがにどうなんでしょうか。

私は一時期、対振り飛車で天守閣美濃から端玉銀冠に囲うのを愛用していたことがありますが、あれは8七に銀が座っているからこそ端玉でも比較的安定するわけで。単に矢倉囲いから一路遠ざかっただけのこれでは「端玉には端歩」の格好の餌食ではないかと思ったら、まさにそういう方向に進んでいきました。

△8四歩 ▲3七銀 △8五桂 ▲8八銀 △9六歩 ▲同 歩
△9七歩 ▲同 桂 △9六香 ▲9四歩 △9二飛 ▲8六歩
△9四飛 ▲8五歩 △9七香成 ▲同 銀 △8六桂 ▲8七玉
△7八桂成 ▲同 玉 △6五歩

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端から執拗に崩されて先手の矢倉は早くも瓦解。さらに角筋を活かした後手の攻めが執拗に続く状況です。

ここで形勢判断をすると…

損得:微妙に先手?(桂香と金の交換)
効率:後手。後手はあえて遊んでる駒を挙げるとするなら9四の飛車くらいだが、先手は9七銀、9九香、3七銀と明らかにボヤけた駒が多すぎる。
堅さ:言うまでもなく後手。
手番:先手

手番を握っているのは先手ですが、終盤戦になっているのは先手玉だけなので、手番はあまり大きな利点とはならない。効率と堅さで既に大差がついているといえる局面かもしれません。

囲いをバラバラにされたのも、3七の銀が立ち後れているのも端玉を咎められたことに端を発しているので、やはり端玉の構想には無理があったということなのでしょう。

先手がここから少しでも粘るとするなら、わずかに勝っている駒得で時間を稼ぎながら、少しずつ後手陣の金銀を崩しいくくらいでしょうか。

後手の攻めの要は角のラインなので、まずは▲5五桂と、角道を止めながら囲いにちょっかいを出すような手を入れてみたいところですかね。

ちなみにアユムさんによると、部分的な雁木の崩し方として、引き角から▲2四歩△同歩▲2三歩△同金▲2四角という筋があるのだそうです。

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△同金なら▲同飛で飛先が受かりにくくなりますし(本譜の場合は後手に金があるので△3二金で受かりますが)、放っておけけば▲5一角成からの強襲もあるぞ、ってことですね。覚えておきましょうか…

▲9五歩 △同 飛 ▲9六香 △8五飛 ▲8六歩 △6六歩
▲8五歩 △6七歩成 ▲同 玉 △9九角成 ▲8一飛 △5一金打

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アユムさんが挙げる雁木のもう一つの利点は「飛車打ちに強い」。下段スカスカなのでぱっと見、いかにも飛車に弱そうなのですが、5一に駒が打てると安定するということらしいですね。

これ以降は後手の着実な寄せが続き、寄せ方に参考になる部分はありましたが、先手側はノーチャンスでした。

▲2四歩 △同 歩 ▲5八玉 △6一歩 ▲4八玉 △6六馬
▲3八玉 △3四香 ▲2四角 △3九金 ▲2七玉 △2三金
▲6八角 △2九金 ▲同 飛 △3七香成 ▲同 玉 △3六歩
▲同 玉 △4四桂 ▲2七玉 △4八馬 ▲3九香 △2六歩
▲1八玉 △2七銀 ▲同 飛 △同歩成 ▲同 玉 △3九馬
▲3七銀 △2六歩 ▲同 玉 △2五歩
まで104手で後手の勝ち

以下、棋譜です。

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[棋譜並べ]大橋宗珉vs天野宗歩 1845/7/1

※この棋譜並べシリーズは棋力初段レベルのブログ主が、自身の学習のアウトプットとして書いているものです。解説とかではない旨をご承知の上で、お読みください。

今回取り上げるのは、1845年7月1日、大橋宗珉vs天野宗歩。手合いは平手です。

最近、宗歩の棋譜は駒落ちばかり並べてた気がしますが、これは別に意識して駒落ちを選んでいたわけでは無く、片っ端から選んでいたら駒落ちの棋譜ばかりが並んだというだけのことです。それほど、現存する宗歩の棋譜は平手が少ない。

駒落ちの棋譜からも学ぶものはありますが、やはり平手には平手の感覚というものもありますから、今後宗歩の棋譜については駒落ちと平手を半々で並べるようにしようと思います。

さて、相手の大橋宗珉ですが、この人、大橋分家の八代目という以外に詳しい情報が見つからないのですね。Google先生に尋ねると、大橋分家の当主でありながら、天野宗歩になかなか勝つことができず、とうとう神頼みに走った挙げ句、妻が狂死するとか壮絶なエピソードが出てきますが…。

▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △8五歩 ▲2五歩 △3二金
▲7七角 △3四歩 ▲8八銀 △7七角成 ▲同 銀 △2二銀
▲4八銀 △3三銀 ▲5六歩

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「角交換で5筋の歩は突くな」が現代に知られているひとつのセオリー。大きな理由はもちろん、△3九角のような馬作りの筋が生じてしまうから。しかし先手の宗珉は、そんなの知らんとばかりに▲5六歩。まあ、このセオリーが江戸時代にも存在したのかは知りませんが、少なくとも後手の宗歩は現代将棋の感覚に近い腰掛け銀に淡々と組んでいきます。

△6二銀 ▲5八金右 △6四歩 ▲6六歩 △6三銀 ▲6七金
△4四歩 ▲6八玉 △4二玉 ▲7八玉 △5二金 ▲3六歩
△3一玉 ▲6八金上 △2二玉 ▲1六歩 △9四歩 ▲9六歩
△5四銀 ▲1五歩 △7四歩 ▲2六飛

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この飛車浮きの意図がイマイチわからない。考えられるとすれば…

△7三桂 ▲5七銀 △6二飛 ▲4六歩 △6五歩 ▲3七桂
△4七角 ▲1六角

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先手は左桂を活用しようと思えば▲4六歩は突かざるを得ない。左銀を5七に上がる駒組みをするなら、4七に角を打ち込まれるのは当然考えなくてはいけないわけで。

その時に、飛車が2八だと△4七角からの角成を防ぐには▲1八角と投入するしか無い(▲2六飛は△3八角成)。

これを見越して37手目に2六飛と浮いた?

しかし本譜も結局△3八角成を防ぐために▲1六角と投入している。2八飛&1八角と2六飛&1六角のどちらが良い形なのか。

2八飛&1八角だと、6筋方面で銀交換が発生した際に、△1七銀が発生するのを気にしている?

本譜は、次に▲4八銀とすることができれば後手角が死んでしまいますので、後手はその前になんとかしないといけない。まあこの手順に踏み込むからには後手に用意の手があるのでしょうが。

△1四歩と角を攻め合うのは、▲4八銀、△1五歩▲2七角で一方的に角損しそう。

銀を引くいとまを与えないよう、宗歩は6筋から攻め立てますが、おそらくこれは△4七角と打ち込んだ時点で既定路線でしょう。

ひと目、1六角と打たされた形の先手が指しにくそうです。4七の角を取り切れないと後手がよくなりそうですが…

△6六歩 ▲同銀左 △6五銀 ▲3五歩

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後手の4七角は相変わらず窮屈で、仮に△6六銀と取り込まれても、▲同銀と普通に応じておいて角が楽になるわけじゃない。

なので、先には自分の角にサバキを付けておこうという意味の▲3五歩なのかと思いますが、普通に△同歩と返されても、次に△3六歩や△3六角成が生じて逆に先手が損しているように見えてしかたがない。

一応ソフト先生にも確認してみましたが、やはりここは△3五同歩が最善とのお答え。しかし、後手・宗歩はこれを取らず△4三金。ソフトでは次善手に挙げられている手です。

△3五同歩だと、▲3四歩のタタキから、後手の玉頭方面が騒がしくなるので、それを受けて立つなら△3五同歩、ちょっと穏やかに行きたいなら本譜△4三金という感じでしょうか。

△4三金右 ▲4五歩 △6六銀 ▲同 銀 △6五歩 ▲7七銀
△6六銀

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ここらで形勢判断をしてみましょうか。

損得:互角
効率:やや後手
玉の堅さ:やや後手
手番:先手

中盤なので重視すべきは効率なのですが、先手は飛角がどうにも窮屈に見える。後手の角も窮屈なのですが、後手の飛車は玉の小ビンへのスクラムを強く後押ししており、先手よりは働きが良さそうです。

なので先手としてはなんとか飛角のサバキに目処を付けたい。逆に後手としてはその前にイケイケで押し切りたい、というところでしょうか。

よって先手の次の一手は▲2四歩。

▲2四歩 △6七銀成 ▲同 金 △3六金 ▲2三歩成 △同 金
▲3一銀 △1二玉 ▲2三飛成 △同 玉 ▲4四歩 △同 金
▲2四歩 △同 銀 ▲4二銀打

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▲2二金までの詰めろと、▲5三銀不成の「たすきの銀」の両睨みの一手。

局面は既に終盤にさしかかっている感じですが、改めて形勢判断をすると…

損得:後手(飛車と銀の交換)
効率:微妙だが後手か。先手は1六角がまったく捌ける目処が立たないが、後手の3六金もちょっと酷い。ただ、この金はのちのち入玉将棋になった場合に働いてくる可能性もあり、先手の角よりはマシに見える。
堅さ:後手。堅さ自体は互角に近そうだが、腹ががら空きの状態で飛車を持たれている先手が苦しそう。
手番:先手。順番では後手だが、後手は詰めろを受けなければならない。

先手は手番を活かして次の▲5三銀不成で、駒損を回復できる目処は立つ。だが、その瞬間手番は後手に渡るため、他の三点で勝っているメリットを活かして一気呵成に攻めることになりそう。

△2二歩 ▲5三銀不成△6六歩 ▲同 銀 △同 飛 ▲同 金
△6九銀 ▲8八玉 △6八飛 ▲9七玉 △9五歩 ▲同 歩
△7八銀不成▲8八金 △8九銀成

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というわけで、やはり後手は▲5三銀不成のタイミングで6筋から飛車をもぶった切る総攻撃。やはり飛車打ちに弱い先手玉はあっという間に端へ追い込まれてしまいました。

で、この銀成。▲同金なら何かあるのかと思ったら、△9六歩▲同玉△8四桂以下詰むんですね。放っておいても△8八飛成から詰むので、先手は王手で迫って合駒請求したりして足掻きますが、及ばず。

▲2二銀成 △同 玉 ▲8二飛 △3二桂 ▲8九金 △6九角成
▲2三歩 △同 玉 ▲4四銀成 △8六銀
まで96手で後手の勝ち

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宗珉はやはり1六角を打たされてしまった時点で作戦負けっぽい将棋でしたか。お互い狭い角でしたが、終わってみれば後手の角は寄せに貢献し、先手の角はとうとう最後まで遊んだまま。

△4七角を打ち込んだ時点で、宗歩の構想力が勝っていたということでしょうか。

以下、棋譜です。

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とりあえず落ち着いた

「北海道胆振東部地震」と名前がついたそうですね。

我が家も地震発生直後の6日未明から7日夜まで、ほぼ2日に渉って停電に見舞われました。私の居住地域で震度5強。これほどの揺れも、長時間の停電も40年以上生きていて初めてのことでした。

交通網は完全に麻痺し、当然ながら出勤は不可能。仮に出勤できたとしても会社にも電気は通ってなかったようなので、仕事にならなかったでしょうが。

我が家は幸いにも多少食器が破損したくらいで家屋にもダメージはなく、被害はほとんどなくて済みました。家族も、両実家含めて全員無事です。電気は止まりましたが、ガスと水道は生きてましたし、食料も十分に備蓄があったので当面困るようなことは無かったです。今は電気も回復し、多少物流が滞っている以外は、ほぼ日常が戻りつつあります。

もちろん再三報道されているとおり、震源に近い厚真町とかでは悲惨なことになってますし、札幌市内でも道路が陥没して家屋が傾いたりしているところもあるとのことで、我が家は本当にたまたま運が良かっただけなのだと冷や汗をかいています。亡くなられた方もいらっしゃいます。本当に、心からお悔やみ申し上げます。

今回つくづく実感したのは、非常時の情報源としてラジオは絶対に常備すべきということ。電気が無い状態でテレビは視聴できないので、乾電池や充電池で聴取できるラジオは、非常時の情報源として非常に重要です。我が家では野球観戦用に用意していた携帯AMラジオが大活躍しました。単3電池2本でまる2日間休み無く動き続けてくれる効率の良さは、非常時には何物にも代えがたい。ネットの情報はデマも多いので(実際今回もかなりのデマ情報が飛び交ってました)、各種情報を正確に伝えてくれるラジオに今回はとても助けられました。我が家は普段からテレビよりラジオな一家なので、ラジオから聞き慣れたアナウンサーの声が聞こえてくることに多少なりとも安心感を得られました。LED灯とラジオが一体化して、手回しで充電できるような非常用品もあるのでお勧めです。

電気が戻ってきた瞬間のあの安心感は、多分忘れないでしょうね。それなりになんとかなってましたし、娘達も夜の暗闇の中、泣きわめきもせずよく我慢してくれたと思いますが、やはり一家全員、無意識に緊張していたのでしょう。電気がついた瞬間、体からどっと力が抜けるのがわかりました。

さて、本来ならば今日は行きつけの将棋センターでプロ棋士を迎えての子供教室が開催されるはずだったのですが、当然ながら中止となりました。娘達も参加予定でしたし、私もスタッフとしてお手伝いすることになっていたのですが、さすがに仕方ありません。将棋センター自体は営業しているようなので、行ってみようかなとも思ったのですが、やめておきます。まだ余震も収まりきってないですし、今は不要に家族が離れない方がいいでしょう。

月末にはテーブルマークのこども大会が控えてますが、さすがにその時までには事態が回復しているといいな。

…と、無理矢理将棋に関連付けて、記事を締めます(笑)。

無事です

家族全員、無事です。

今は電気も復旧し、日常に戻りつつあります。

とりあえずご連絡だけ。