不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

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次女にも強化策

長女は相変わらず強化計画の一環として、詰将棋の集中訓練を続けているのですが、次女もどうやら触発されたらしく、自分もやると言い出しました。

意欲があるのはいいことですが、次女の場合長女と同じようにはできない事情があります。

次女は幼稚園児。まず、棋譜の符号が理解できませんし、平仮名片仮名くらいは読めても、一般的な詰将棋本の解答・解説を読みこなせるような漢字力はないわけです。そこが長女との最大の違いで、まずはそこをなんとかしないといけない。

毎日ノルマを課して詰将棋を解いてもらうわけですが、いつも私がつきっきりで解かせるわけにも行きません。平日は、帰宅したときにはもう子供たちは寝ている時間ということも少なくないですから、一人で詰将棋本を読みこなすことができないと厳しいわけです。

で、「1手詰ハンドブック」をまずは解かせたいわけですが、これならとりあえず符号さえ読めれば何とかなるだろう…というわけで、まずは符号を理解する特訓から入ることに。

そのために使ったのも、詰将棋。ただし、7~11手詰くらいの少し長めの奴。

もちろん、1手詰めも覚束ない次女に解けるわけはないのですが、目的は解かせることではなく…問題図面を盤に並べ、解答の符号を見ながらその通りに動かしてみること。そんな練習を30題分ほどさせました。

結果、何とか符号は理解できるようになったので、「1手詰ハンドブック」を、まずは1日20問のノルマでやらせてます。

まあ、毎回3問くらいは間違えますね。1手詰なら、まずは9割以上の精度は出せるようになってほしい。それがクリアできたら3手詰への移行を考えることになるかなと。

少しずつ狡さを見せ始めた

長女の強化計画、あまり進捗はよろしくありません。

というか、見かけの勉強量に結果が全然ついてきていないなぁ…と不審に思って、最近の長女の挙動を観察してみると、本人は明確には認めてないものの、どうやらインチキをしていたようです…

3手詰めハンドブックの1周目が終わり、2周目は少しは慣れてくるだろうと思って、本人と相談のうえ1日のノルマを30問から50問に増やしました。

とはいえ内心、このノルマは少々厳しいのではないかなと思っていたのです。

でも、長女は別に難なくこなしているように見える。

この分量のノルマがこなせるならば、かなり上達しているはず…そう思って、2周目の「卒業試験」で10問ほどピックアップして解かせてみると、これが1日50問をこなせる「事実」から期待されるほどには解けてない。

で、半分カマかけの意味で、次は1日100問でやってみるか? と言ったら長女はとくに反対もせずそれを受け入れるんですよ。ここらで「マトモに取り組んでないんじゃないか?」疑惑が私の中で持ちあがってました。

で、2日後にまた「卒業試験」をやるとやっぱり解けない。

本人申告を信じるなら、3手詰めハンドブックを1問1分の制限でだいたい30分で100問を解き、うち間違いは7問程度とのこと。このレベルの「実力」があるのに、10問をランダムにピックアップして、同じ条件で解かせたら半分も解けないというのは、明らかにおかしい。

ここで「不審」はほぼ「確信」に変わりました。

そこで、次の周も1日100問のノルマを課しました。で、ある日、どう見ても寝る前にノルマをこなしてないように見えたので、「詰将棋解いたのか?」と尋ねたら、「あ、50問しかやってなかった」と言うのです。

その日の長女の行動を見てましたが、その日、詰将棋に使ったかもしれない時間は、おそらく30分程度もなかったはずなのです。

「だったら寝る前にやっておけ」と、実質、私の監視下でやらせてみたら、残り50問解ききるのに何分かかったと思います?

なんと、90分ですよ!!

1問1分めいっぱい使って、解説読んだとしても90分はかかり過ぎなのですが、そこは集中力不足の長女のことなので驚きはしません。しかし、前半の50問を30分でこなし、間違いも「100問中7問」というレベルの人間が、残りの50問を90分とか、どう考えてもおかしいわけですよ。

当然、「卒業試験」もまるで進歩なし。

多分、前フリの「あ、50問しかやってなかった」も嘘でしょう。全くやってなかったのだと思います。

はい、当然説教モードのスイッチが入りました。

本人は明確にはインチキを認めませんし(問い詰めてもダンマリ)、状況証拠しかないので、かなり遠まわしな言い方にはなりましたが。

別に設定したノルマをこなせないのも、成果が出てこないのも別にいいんですよ。やることやってその結果なら、それはしかたないことだし、それをとやかく言うつもりは無いんです。

しかし、やってもいないことをやったと誤魔化し、しかもその場しのぎの嘘をつくその態度だけは、どうしても見過ごすわけにはいかなかった。

長女はたまにこういうところがあるんですよね…。

今までの3手詰めの履歴はいったんすべてリセットして、仕切り直しとしました。ノルマも再び1日30問に戻してます。

するとやはり30問の中でも5問とか6問とかミスってるんですよ。まあ、これが今の長女の本来の力なのでしょう。それならそれで良いのです。これから伸ばしていくだけです。

悪いのは実力が無いことじゃなく、嘘を並べて誤魔化すこと。それをきちんと理解してくれると良いのですが。

ゴマカシやインチキを覚えるのも、ある意味成長なのでしょうが、それはいずれ露見するし、後々自分に跳ね返ってくるんだよ、ということはちゃんと覚えておいてほしい。

長女強化計画の進捗

数か月かけて長女を集中強化する計画。

まずは、長女の現状を把握するため、1手詰からやり直してみました。

一日50問程度のペースで、1問30秒の時間制限で「1手詰ハンドブック」を一周させてみたところ、やはりこのレベルはほぼ問題ないということが分かったので、そのまま3手詰へ移行。今度は1問60秒の制限で「3手詰ハンドブック」を一日30問ずつ解かせてみました。

こちらもまあ、7割くらいは解けているように見えるのですが、強化策が目標とするところを考えると、やはり半分以上の問題は「考えなくても視える」くらいにはなって欲しい。そのくらいまで磨き上げておいた方が、5手詰に移ってからも楽になるはず。ということで、二周目、今度は1日50問ペースで解かせています。

この本をクリアしたら次は「3手詰ハンドブックII」へと移り、その後は全体的な3手詰への習熟度を確認したうえで、5手詰に進むか、さらに3手詰を強化するかを決める予定です。

今まで教室以外での将棋の勉強はほとんどやってなかったような状態なので、いきなりノルマを課してやらせると、ひょっとしたら早々にリタイアするかなとも思っていましたが、今のところは文句も言わずやっています。進捗的にも今のところは順調と言っていいでしょう。

これで長らく停滞している棋力に、少しは風穴が開けばよいのですが…

次女が12級に!一方長女は…

次女が12級に認定されました。

お世話になっている道場の子供教室では、初心者は級なしから始まって、ある程度力がついたと認められたら12級と認定されます。

昔の記事を参照してみると、長女は通うようになってから12級認定までほぼ半年かかっています。それに対して次女はおよそ2ヶ月です。将棋教室に通い始めた頃の棋力は同じくらいだったと思うのですが…

最近の二人の様子を見ても、将棋により熱意を見せているのは次女の方ですね。暇に飽かしてよく将棋の本を読み込んでいます。教えてもいないのに、本で学んだ棒銀戦法を実戦投入してみたりなど、研究心が盛んなのも次女の方。

長女は既に一年以上11級に停滞しており、このままでは、次女が長女を追い抜いてくのも現実味を帯びてきている気がします。

長女は時としてもの凄い集中力を発揮することもありますが、気が乗らないことに関しては割と集中力が散漫です。ピアノもそうだし、将棋に対してもどちらかというと気が乗らない方にカテゴライズされているっぽい。

ただ、それでも強くなりたいという思いはあるようなので、長女については本人の意思を確認した上で、二~三ヶ月ほどの期間をかけて少し集中強化を図ることにしました。まずは詰将棋を集中的にやらせて、五手詰をまともに解けるレベルまで持って行く。その後は基本手筋の集中特訓。詰将棋本と、基本手筋本を繰り返し解かせて、それらの本に関しては一瞬で答えが見えるレベルまで持って行くのが目標。ここまで到達できれば、まあ一桁級はカタいでしょう。

まあ何かと移り気な長女なので私の監視が無ければすぐに忘れてしまうのですが、本人がやるという意思を見せた以上は、多少厳しいことを言ってでも続けさせるつもりです。

次女はそろそろ自分で棋書が読めるよう、棋譜を教えようかと思ったのですが、考えてみたら次女はまだ漢数字がわからないんですよね…。まあ、駒の漢字は一応全部憶えているわけですから、教えれば憶えてくれるとは思うんですが…

意外とハマる「9マス将棋」

先々週の将棋フォーカスに青野照一九段が出演して、9マス将棋の紹介をしていました。それを見ていた長女が「やってみたい」というので、買ってみました。

9マス将棋 ([バラエティ])
青野照市
4344978757

で、やってみましたが、これは対局で勝ち負けを争うゲームというよりは、色々な初期配置を考えて、それが「先手必勝」なのか「後手必勝」なのか「千日手」なのかを二人であれこれ考えながら追求する、一種の知能パズルのような趣です。そういう点では、「どうぶつしょうぎ」や「5五将棋」などといった他のミニ将棋類とは違い、どちらかというと詰将棋に感覚は近い。

で、これが意外とハマるんですよ。たまたま家に来ていた私の親父と二人で、いくつかの初期配置から、あーでもない、こーでもないと色々検討してました。もともと長女に買い与えたものですが、私や次女を相手に色々と頭をひねって本人なりに楽しんでいるようです。

付属のマニュアルには、それこそ詰将棋で言う1手詰レベルの入門編から、プロでも唸るという上級編まで、40通りの初期配置が示されていて、入門者から有段者まで幅広く楽しめると思います(ゲーム自体は普通の将棋盤と駒があればできちゃうので、ある意味この商品の価値は、この初期配置図集のみにある、と言えなくもない)。

ただ、これが娘たちの棋力向上になるかというと微妙ですかねぇ。青野九段自身も言ってましたが、これが向上の役に立つのは、主にルールを覚えたので次の段階へ進みたいというレベルの人であるように思えます。なので長女にはもちろん、次女に対してもちょっと投入が遅かったかも…って感じです。

そういえば、盤面が極端に狭いため、チェスで言うところのステイルメイト(指せる手が全て反則手になる状態)も発生しやすいのですが、将棋ってステイルメイト状態での公式ルールってありましたっけ?我が家ではステイルメイト状態に陥った方の負けと勝手に決めてますけども、チェスではステイルメイトは一般的には引き分けとされるらしいですね。

P.S.
…調べてみると、現行の将棋ではステイルメイト状態に関する明確なルールは無いそうですが、持ち駒が再利用できない中将棋などの古将棋類では、ステイルメイト状態に陥った方が負けとされているようです。

1手詰めと3手詰めの壁

世間的には詰将棋の難易度を上げていく際に、3手詰めと5手詰めの間に高い壁があるなんて言われているようですが、私としてはむしろ1手詰めと3手詰めの壁の方が高いと思う。

ちょうど次女が、1手詰めから3手詰めに進もうかというところなのですが、やはり1手とはいえ玉方の応手を読むという新しい要素が急に入ってくるのがネックになります。次女はまだ未就学児という幼さも手伝って、まずここを理解させるのに一苦労。

1手詰めと3手詰めはもはや全く次元の違うものといっていい差があるということが、子供に教えていての実感ですね。

最初のうちは、私が玉方をもって、次女の指し手に応手を返すという形で、少しずつ理解させて行ければという感じです。

ちなみに既に3手詰めに取り組んでいる長女の場合は、基本は自分で詰将棋本を読みますが、私から問題を出す場合は、一通り頭の中で読ませてから盤上に手順を玉方も含めて本人に再現させるようにしています。

いい加減、力任せは限界か

週末の将棋教室でたまたま、長女(11級)と別の女の子(12級 – 以下「Sちゃん」とします)の将棋を観戦する機会がありましたが、結果は長女の2連敗。

この2局を見た限り、Sちゃんの方が棋力では既に逆転してるなという印象でした。

Sちゃんの主力戦法は四間飛車。がっちり美濃囲いに囲ってから戦いを開始するなかなか本格的な指し回し。それに対して長女はいつもの棒銀で立ち向かうわけですが、玉を囲わないので互角の捌き合いにはなっても固さと遠さで負ける。2局ともそんな将棋でした。あれだけきちんと指せるなら、Sちゃんの昇級は近そうだなぁ…そして、すぐに長女を抜き去りそうな気がする。

いい加減、力任せの原始棒銀だけではさすがに限界が来たのか…。将棋教室でも玉を囲わないことを繰り返し指摘されているようですし、少ししっかりした形を覚えるべき時が来たのかもしれない。

というわけで、現在長女には短期集中で、矢倉棒銀と、私自身も愛用している対振り飛車用の急戦ナナメ棒銀の定跡を仕込んでます。

定跡とは言っても長女のレベルでは1手1手の手順を正確に覚えることにあまり意味は無いと思ってます。1手1手カッチリ覚えさせたところで、変化されると対応できなくなるのは容易に想像ができる。ましてや、長女レベルの将棋なら定跡通りに進むこと自体、ほとんどないだろうから。なので、大まかな流れと狙いのイメージくらいを掴んでもらえば、まずは十分かなと思ってます。

あとは相手の変化に応じて長女自身が臨機応変に対応する力を付けてもらいたい。ま、そこが難しいのですけどね…

さすがに一年前よりは育っている…のか?

9/3に開催されたテーブルマークこども将棋大会に長女と出かけてきました。

去年の長女は予選(3戦)で全敗し、その後の自由対局でも1局も勝てないという散々な状態でした。長女は去年の同大会が終わった直後に12級から11級に昇級したものの、その後の昇級はなくいまだに11級。なので今年はせめて予選1勝を…というのが私の思いでしたが、結果は…

冒頭からいきなりの2連勝で、まさかの予選突破か!?と思わせましたが残念ながら最終戦に敗れ予選突破はなりませんでした。ただ、その後の自由対局で無双しまくり、なんと8勝2敗。トータルでは10勝3敗という望外の好成績を残したのでした。対局数と勝ち数に応じてもらえる駒形消しゴムも、王将を除きコンプリートしてました。いやはや、まさに予想外の大奮闘でした。

ここのところ、自分同様に長女の進歩の兆しが見えずやきもきしてたのですが、一年前よりは確実に上達しているということなのでしょうね。近くにいるとなかなか成長が見えないものですね。

ただ、やはりたまに長女相手に指してみるとやっぱり進歩している気がしないのは何故なのでしょう…(汗

とくに先日は、歩で馬の頭をたたいているのにそれに気づかずに馬をただ取りされるわ、大駒の効きがないところに成香をぶつけてただ取りされるわ、数で負けてるところにと金を突っ込んでやはりタダ取りされるわ、今なら次女でさえほとんどやらないようなポカを連発。

今の長女ならちょっと読めばすぐわかるレベルの悪手を、何気なく指す緩みっぷりにさすがにイライラが爆発して、思わず説教モードに入ってしまいました。やっちゃいかんと頭ではわかっていても、教えたことを守らずに軽々しくポカを連発されると、思わず文句も言いたくなってしまいます。私もまだまだ修行が足りない…

あ、郷田王将二歩事件はもちろん目の前で目撃しました。よりにもよって公開対局でやらかしてしまうとは…。郷田王将、壇上の感想戦でもほとんど何もしゃべれず。わかりやすいくらい落ち込んでましたね。公開対局である以上仕方ないとはいえ、晒し者気分だったろうな…。解説の村山七段と相手の佐藤(天)名人もどこか喋りにくそうにしてましたし…

やはり詰将棋なのか?

長女が数か月前に見せていたちょっとした無双状態がなりを潜め、それ以前のレベルに戻ってしまったのはなぜなのか。単に一時的に調子が良かったという話で済ませたくないので、あの頃と今の長女の何が違うのかを探ってみると、「詰将棋をやってない」という結論に至りました。

無双していたころの長女は、将棋の勉強は基本私とマンツーマンで、練習対局するか、または私が本から出題する形での詰将棋でした。詰将棋をやる場合は3手詰めを4~6問くらい。たまにやさしめの5手詰めを入れてみたりもしてました。

しかし、最近の長女は本人の希望により次の一手本を読む勉強にシフトしていて、詰将棋はやっていません。

少々短絡的かな…と自分でも思わなくもないですが、やはり詰将棋は将棋勉強の全ての基本ですし、これをやっていないというのはやはり少々気にはなったわけです。やって損することは絶対にないはずですし。

そこで、将棋教室の帰りに寄ったミスドで、そのあたりを伝えてみました。

長女には毎週日曜日の夜にその週の行動計画を立てさせてます。片づけや学校の宿題は毎日やるとして、学校が終わる時間や習い事の時間帯なども加味したうえで、ピアノの練習や将棋の勉強をどの日にやるか、みたいなことを自分で考えさせています。

長女なりに考えた結果、今までは将棋の勉強については、私との練習対局か次の一手本か、だったのですが、次の一手本を読む日は同時に詰将棋3手詰めを4問を解くというところに落ち着いたようです。これだと毎日ではなく週3~4日程度になりますが、まずは本人に無理のない範囲でやるのが大事ですからね。

で、ここまでは長女の話。この先は次女の話です。

次女は、最近はぴよ将棋Lv1の8枚落ちでは負けることがほぼ無くなりました。ぴよ将棋は指し手がブレないタイプのソフトなので(こちらが指す手に対して、返す手がほぼ一通りしかない。激指なんかだと、同じ指し手に対しても何通りかの応手を返したりする)、勝ち将棋の再現が容易だというのもありますが、敵陣の弱点を見抜く目も確実に鍛えられているようです。

試しに、私が8枚落ちで相手してみました。

8枚落ちの上手は金を8二と2二に、玉を5二に配置するだけで大駒が単独で侵入する隙は無くなるのですが、教えてもいないのに香車との連携で端を突破しようとしたり、ちょっと駒を片寄らせて隙を見せると、たちまちそこに角や飛車を展開して食い破ってくるような指し回しを見せるようになりました。このあたりの眼力は、同じ時期の長女を上回っていますね。長女の8枚落ち時代は、わざと隙を見せてもなかなかそこを突いてこれませんでしたから。

ただ、やはり詰めはまだ甘々です。私の守りをうまく突破して飛車角を侵入させるところまではなんとかできるのですが、玉の追い詰め方が甘く、1手詰めを見逃すこともしばしば。その間に次女玉への包囲網を狭め逆転、というのがパターン化しています。

なので、ここは次女にも詰将棋を再登板させようと思ってます。次女の場合は1手詰めからですね。

最近はかなり指し回しが将棋らしくなってきましたし、そろそろ、長女と同じく教室に連れて行くことを検討してもいい時期かもしれません。

次女が順調

棋力停滞が長引いている私や長女と比べて、今比較的順調な進歩を見せつつあるのが次女です。

ぴよ将棋Lv1相手の8枚落ちで、大駒タダ捨てみたいなおかしなポカが出なければ大体勝てるようになってきました。ポカ自体の数も目に見えて減っています。

まずは大駒を進入、その後はと金を量産して大駒との協力で守りの金を剥がしていく。この形がかなりサマになってきています。と金を作るために歩を垂らす場所がまずかったり(2段目に垂らす)、と金を動かす際に、別のと金の動きを妨げる場所に動かすなどといった問題点が目立ったので、そこは繰り返し根気良く教えました。

最初はなぜそれがよくないのか理由をきちんと説明し、二回目以降同じようなミスをする場合は、何がまずいのが、どういう手がいいのかは自分で考えてもらう。自分で考えさせた結果が、教えていることに反する手や、明らかな悪手でない限りは、「緩手だな」と思うような手でも、彼女の判断を尊重するようにしています。今はとりあえず「守備駒を剥がす攻め」がテーマなので、それに沿った手が指せていればよし、ということですね。

そして、次女の集中力を考慮して、基本的には次女が希望しない限りは1日1局としていましたが、今は1日最低2局としています。なぜなら、1局目で学んだことを、すぐにフィードバックする機会を設けるため。

今は「守備駒を剥がす攻め」をテーマとしていますが、これがある程度身についてきたなと思ったら、今度は玉の寄せ方の基礎を教えていくつもりです。その後は、ぴよ将棋のレベルを次第に上げていき、Lv6くらいに勝てるようになったら、6枚落ちへ昇格、というのが青写真です。