不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

カテゴリーアーカイブ: 勉強法試行錯誤

ひとり感想戦のコツ?

ネット将棋でのひとり感想戦のコツのようなものを掴んだので、備忘録代わりに残しておきます。

…といってもそれほど複雑なことではありません。ポイントは2つだけ。

  • 一日寝かせる
  • 盤駒を使う

これだけです。

やっぱ、とくに敗けてしまった直後は多かれ少なかれヒートアップしているので、振り返ったところでミスのポイントに気付けなかったりとか、早く次の対局に行きたくて早々にきりあげてしまったりとかしがち。

なので、対局直後の感想戦はごくごく簡単に流して、一日程度寝かせてから改めてやるのが良いっぽい。

寝かせておくことで頭もクールダウンされているので、対局直後よりもはるかに冷静に振り返ることができることに気づきました。また、一日寝かせることで無意識の情報整理が働いているためか、ポイントとなる局面も見えやすい。

一日程度ならば、並べているうちに対局の内容をすぐに思い出せますしね。

まあ、一日というのはあくまで目安で、要はヒートアップした頭をクールダウンするための時間を取ろうとってことですね。あまり寝かせすぎても指した将棋を忘れてしまうのでダメでしょうけど。

それと、盤駒。

私の中ではやはり「将棋は本来盤と駒で指すもの」という無意識のビリーフがあるようです。まだネット将棋どころかインターネットすら影も形も無かったような小学生時代に将棋を始めているので、どうしてもそういう意識になってしまうのでしょうね。

なので、同じことなようでも、タブレットやPCの画面でポチポチするよりは盤と駒に並べて動かす方が、ずっとスムーズに頭に入るようです。これは定跡勉強なんかでも同じ。

まあ最近は、「将棋はネットでしかやったことがない」という層もいるので、そういう人たちにとってはまた違うのかもしれません。

そういえば、最近自戦譜ブログ、またサボり気味だなぁ(汗

角換わりはじめました

先月の将棋ウォーズの戦績から、やはり角換わりが課題だなぁと改めて痛感したので、以下の本を入手して勉強を始めてます。

よくわかる角換わり
西尾 明
4839939853

角換わり本としてや基本の部類に入る本だと思いますが、自分の場合はこのレベルから始めないとダメだろうと。なにしろ今までまともに本の類で角換わり定跡を勉強したことは一度もないので。せいぜい昔に棒銀戦法の勉強の中で角換わり棒銀を勉強したくらいで。あとは棋譜並べでなんとかしのいでいた感じ。

で、ざらっと荒読みしてみましたが、やはり自分は角換わりが何もわかってなかったんだなぁということを改めて実感。

棒銀や早繰り銀の定跡すらうろ覚えでしたし、なぜプロの間では棒銀や早繰り銀がすたれて腰掛け銀ばかりになったのか、右玉への対策など、角換わりを指すうえで抑えておかなければならない基本事項がまったく抑えられてなかった。

そりゃ散々な成績にもなりますわ…

というわけで、詳細読みを開始しています。だいたい、6月末くらいまでに一通り理解しきるのが目標かな…

すこし重点領域を見直す

自分の課題は終盤力にあると認識していますが、ではもうちょっと具体的に、終盤のどのあたりにあるのかという話になると、ちょっとズレていたかもしれないと最近思い始めてます。

最終盤の詰むや詰まざるやのあたりなのか、あるいはそこから少し前の、どうやって囲いを崩して敵玉を追い詰めていくかといった終盤の入り口あたりなのか。

私は最近まで、自分の課題は後者だと思っていたのです。

なのて、手数計算とか中終盤にかけての形勢判断と方針立案、といったあたりにややウェイトを置いて勉強していたのですが…最近、どうも「それ以前の問題」だと気づきました。まだまだ、「詰むや詰まざるや」の領域の研鑽が全然足りていなかった、と感じています。

これまで、「羽生善治の終盤術」の1巻と2巻を主に勉強していました。

羽生善治の終盤術(1) 攻めをつなぐ本 (最強将棋21)
羽生 善治
4861370116

羽生善治の終盤術〈2〉基本だけでここまで出来る (最強将棋21)
羽生 善治
4861370124

これらは、詰むや詰まざるやの少し前の場面からの流れを学ぶ教材としてはうってつけだったのですが….

「これで詰めろになり先手の勝ち」「先手玉はまだ詰めろではない」と書かれていても、その事実が読み取れないのです。「これで詰めろ」という解答図を突きつけられても、それが詰めろだとわからないことが多い。実戦でも、あとでソフトに解析させてみると、どれだけ即詰みや必死を見逃していることか。

私が課題のひとつと認識していた「手数計算」。おわかりの通り、これは「詰めろ」がある程度正確に判別できないと、そもそも意味が無いのですよ。詰めろが判別できないと手数計算を誤る。誤った手数計算による方針は致命的な結果しか生みません。

終盤の入り口の訓練を続けていて、それを痛感しました。私にはまだ先に克服すべき課題があったようです。

詰み、寄りの感度をさらに上げる。

そのために、詰将棋はずっと続けていますが、必死問題や、以下のような本にもっと取り組むべきなのでしょう(どちらも持っていますが、終盤の入り口を重視していたこともあり、積ん読状態です)。

逃れ将棋
森 信雄
4408333069

凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)
金子 タカシ
4861370396

結局のところ、詰みの感度が上がれば手数計算も自然にできるようになるはずで、それがあって初めて終盤へ向けての方針がまともに立てられるようになるのでしょう。

私の「詰むや詰まざるや」の感覚はまだそこまで達してないということだと思います。

今取り組んでいる本が片付いたら、重点領域をシフトしていこうと思います。

こういう時に切れ負けルールはありがたい

最近胸糞悪くなるような話題しかなかった将棋界。ステチェンスカ女流3級が無事2級に昇級し、外国籍では初の正式な女流棋士となったという久々の明るいニュースに少しだけ癒された今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、少し更新の間が空いてしまいましたが、今回は実戦対局をする時間帯を変えたというお話を。

少し前まで、将棋ウォーズなどネット将棋で対局する場合、時間帯はもっぱら寝る前の深夜帯でした。

というのも、割と帰りが遅いことも多い仕事柄なのに加えて、家に帰れば小学生と幼稚園の娘たちがいるので、腰を据えてじっくり対局に集中…なんてわけにはなかなかいかない。ネット将棋を指すのは、夜に子供たちが寝静まった後とかにどうしてもなってしまうのです。

しかし、最近仕事がさらに忙しくなるにつれ、それも少しずつ無理が出てきました。

そもそも、私の仕事は「考えるお仕事」です。どういう仕様でソフトウェアを作るか、その仕様を満たすためにはどういう構造でプログラムを組めばよいのか、バグが判明すれば、原因をどう調べるか、どう直すのか、などと常に頭を回転させながら手を動かすのが、我々のお仕事。なので、仕事が終わって家に帰ると、思考力がかなり摩耗していたりすることもしばしば。

そして何より、忙しくなると帰宅時間も遅くなり、自然と就寝時刻も遅くなる。結果、寝不足が慢性化し、単純に、眠い。
思考力が疲弊し、さらに眠気まで。ある意味将棋を指すには最悪のコンディションです(笑)

なので最近は、会社で昼休みに弁当かっ込んだ後に将棋ウォーズで一局指すというのが日課になりました(笑)

昼休みならばまだまだ思考力も元気ですし、緊急の電話などでも来ない限りは誰にも邪魔されません。

切れ負けルールは正直好きではないですが、こういう時は逆にありがたい。確実に一定時間内にケリがつくので、「昼休み終わるのに決着つかない~(汗)」なんてことがありませんからね。

昼休み中に一人感想戦までやってる余裕はさすがにないので、それは帰宅後です。感想戦程度なら、子供たちが起きている時間帯でもできますからね。

一方で休日は、朝起きて寝床から出る前に一局指す、という感じになってます(笑)。

ひそかに再開しましたw

最近ネット対局は将棋ウォーズが主戦場です。

自動で対戦相手をマッチングしてくれるというお手軽さはもちろんですが、今の私にとっての将棋ウォーズのもう一つの利点に、対戦相手の強さを指定できるというものがあります。

「かなり弱め」「すこし弱め」「おまかせ」「すこし強め」「かなり強め」の五段階ですが、やはり強い相手と指すのが上達の近道だということで、現状は「かなり強め」に指定しています。

現在、将棋ウォーズでは1級で、一時期は達成率93%くらいまで行ったりもしましたが、この設定にしてからは5~6回負けては1回勝つというペースでして、達成率は順調に下がり続け20%台まできました(笑)。だいたいは二段か三段とあたることが多いですが、たまに四段とかも来てビビります(笑)。

その代わり、一日一局という制限を厳守し、一人感想戦をきっちりやるようにしてます。目標は、1局から最低1つは学び取る

そんなわけで、その学びの記録を残しておくにはやはりブログが最適だろうということで、5か月放置していた自戦譜ブログの更新をひそかに再開していたりします(笑)

ただ、あちらでも書きましたが、以前のようなクォリティではとても続けられませんので、そこは手抜きさせてもらって、コメントつきのkifテキストとフラ盤、あとはその1局から学んだポイントを記述しておくにとどめようかなと思ってます。

ニワカ振り飛車党

最近定跡勉強や棋譜並べをやっていたら思わぬ副作用が…

元々私は居飛車党です。で、最近は石田流対策と対四間飛車の居飛車穴熊を定跡書と棋譜並べで学んでいます。

石田流対策では主にこの本を勉強しているのですが、

石田流破り 左美濃徹底ガイド (マイナビ将棋BOOKS)
八代 弥
4839950598

これを盤に並べて勉強していたら、なんとなく自分でも石田流が指してみたくなり、最近は先手番を持って初手▲7六歩に対して△3四歩と来た場合は、▲7五歩と石田流に持っていくことが多くなりました(笑)。今のところ、勝率も悪くない気がします。たまに相振りになったりもしますが、それもまた楽し。

自分で石田流を持ってみることで、逆に石田流を相手にした場合のポイントも見えやすくなった気がします。

四間飛車でも同様で、主にプロの棋譜で居飛車穴熊を学んでいますが、なんか意外にペラッペラに見える居飛車穴熊を自分で崩す側に回ってみたくて、後手番を持つとたまに四間飛車に振ってみたりしてます。でも、半分以上の方は急戦策で向かってくるんですよね(笑)。

別にオールラウンダーは目指してませんが、ある戦法の対策を学ぶ手段として、自分でその戦法を指してみることで、見えてくるものもあるんじゃないか…そう思ってやってます。まあ、四間飛車はともかく石田流は純粋に指していて面白いですが(笑)。

相変わらず棋譜並べで迷走中…だが

棋譜並べという勉強法との向き合い方は未だにふらふらとしていて、試行錯誤しながら効果的なやり方というものを模索している最中です。

昨年末に勉強方法の大幅な転換を図った時点で、棋譜並べの取り組み方も大きく切り替えました。

あれこれ解説を読んで手の意味を理解するというのはひとまず後回しにし、まずは棋譜を丸暗記するところから始めるようにしたのです。

将棋に関する様々なパターンを頭に蓄積していくことが棋力向上への道と信じる中で、棋譜も「パターンのひとつ」と見做して頭に叩き込むことを優先するという方針にしたわけですが、どうもパターンを蓄積するという点では、今のところ次の一手や詰将棋のような問題集より即効性があるんじゃないかという気がしてきました。

最近は、四間飛車対策として、従来の急戦策に加えて居飛車穴熊も使いこなせるようになろうと勉強中ですが、居飛車穴熊の定跡本は持っていないので、主たる教科書はやはりプロの棋譜にならざるを得ません。

そこで、四間飛車対居飛車穴熊の棋譜を将棋年鑑あたりからかき集めて、それを一つ一つ、棋譜を見なくても並べられるようになるまで繰り返し並べるということをやってました。一回成功したくらいでは数日後に忘れてしまうので、何日か間を置いてまたこれを繰り返す。

こうすることで、なんとなくそれっぽい居飛車穴熊が指せるようになってきました。指し手に迷いやすい局面で、ひたすら繰り返して棋譜を並べまくったことにより、何を指せば良いのかが明らかに以前よりも見えやすくなったのです。

居飛車穴熊をやろうとすると、大抵上部と端からの急襲を食らって形を大きく乱されることが多く、以前はそうなるともう心が折れて、粘れなくなって負けるというパターンでした。が、プロの棋譜を覚え込むようにしてからは、「居飛車穴熊とはそういう戦法」という理解というか開き直りがあるので、崩されても動揺しなくなりましたし、相手がどう崩しに来るかもおおよそ予想できるので、うまくいなして逆襲して勝つという将棋が指せるようになってきました。

これは以前試した「高速棋譜並べ」と考え方は近いのかもしれない。手の意味を理解するよりも、感覚で良い手を覚えるという。

ただ、高速棋譜並べは一つの棋譜にこだわるようなことはせずに、とにかくいろいろな棋譜をひたすら数多く並べることをよしとしていましたが、私はひとつひとつの棋譜を丹念に覚え込むというアプローチを取りました。

同じ戦型の棋譜をいくつか覚え込むことで、「ここではこう指す」といった共通点みたいなものがが、だんだんと見えるようになりました。さらに、棋譜を記憶するために何度も何度も並べていると、だんだん余裕が出てきて、並べながら手の意味を自然と追求するようになり、そういう時は解説読んだり自分自身で検討してみたりします。これが、高速棋譜並べではできない、プラスアルファではないかと思います。

ただ、今のところは棋譜の暗記と疑問点の検討の割合は、9:1かあるいはそれ以上に偏ってますね。一つの棋譜は、最初はだいたい見ずに並べられるようになるまで10回くらいかかり、数日後に復習する場合は4, 5回並べるといったところでしょうか。

まあ、それでも私はやはり四間飛車対策は急戦の方が好きなんですけどね。現状は、相手が露骨な藤井システムを見せて来たら急戦、比較的穴熊に無警戒な場合は居飛車穴熊、って感じで使い分けてます。

勉強方法をチェンジしてみて

勉強方法を根本的に変えてみる、と宣言してから1か月ほど経ちました。

新しい勉強法の具体的な方法論についてはまだ明かせませんが、以前は棋書を一冊一冊順番に読んでいく勉強が主体でしたが、今は詰将棋を1冊&アプリ2つ、手筋本5冊、定跡本1冊を並行して進めてます。そのあたりを並行しても混乱しない管理方法と、記憶に定着させるための効率的な復習サイクルが今の勉強方法の肝になってます。

成果は…正直まだわかりません。良くても悪くても結果を評価するにはもう少し時間が必要だろうと思ってます。

ただ、具体的な成果はともかく、今のやり方に手ごたえを感じているのも確かです。

今は勉強時間を優先させるためにも、ネット将棋での対局は一日一局と制限して、その代わり、勝ち負けに関わらず感想戦だけはみっちりやっておくという方針にシフトしているのですが、以前よりもポイントとなる局面や、本譜に代わる代替手が見えやすくなってきたような気がしてます。

以前は、ソフトに頼らないと一人感想戦が成立しませんでした。ポイントとなる局面は自力ではおぼろげにしかわからないし、それがわかっても、では代替手は何かというとやはりソフトの解析に頼らないと見えにくかった。

しかし、最近はソフトに頼らなくてもかなり密度の濃い一人感想戦ができるようになりました。ポイントはどこか、では代替手は何か、その後の変化は、といったあたりの検討が、以前よりも随分と楽になっている気がする。これは「手が見える」局面が増えてきているからではないかなと考えてます。対局中には浮かばなくても、あとから検討するときには浮かんでくるくらいのレベルには、向上しているのかなと。

それ以外にも感じている手ごたえはありますが、感覚的なもので言葉にはしづらいですし、まだレーティング上昇など具体的な成果に繋がっているわけではないので、今はこのくらいで。

勉強方法自体も、取り組みながら少しずつブラッシュアップしていますし、成果が出せたなら「画期的な将棋勉強法!」として公開できる日が来るかもしれません(笑)

根本的にやり方を変えることにした

私なりに、努力はしてきたつもりです。

詰将棋は毎日欠かしていませんし、それに加えて、次の一手本を同じものを何周もして、頭に叩き込んでいるつもり。お金払って指導対局を受講することまでしてみた。

しかし、ここ半年~一年ほど、一向に棋力向上という成果が見えてこない。

才能の限界? いやいや、今の私のレベルで「才能無いからだ」なんて、それこそおこがましい話です。まだまだ天性の才能で成長を頭打ちされるようなレベルには全然達してないと思ってます。

だとすると、今の取り組み方が間違っていると考えるしかない。そういう前提に立って冷静に振り返ってみると、確かに心当たりがある。

私は以前、「棋力の正体は頭に蓄積されたパターンの量だ」という自説を披露しました。なので、棋力を上げようと思ったら頭の中のパターンの量を増やしていけばいいと結論付けました。

その説自体は今でも正しいと思っています。ただ、これまでの自分のやり方を振り返ってみると、頭の中のパターンを増やす方向に正しく向いていたか、疑問に思えてきました。

パターンの量を増やす、つまり詰み、必死、寄せ、手筋、定跡などといった将棋に関する広範な事象を、記憶として頭に蓄積するのが棋力向上につながる…と考えているわけですが、この「記憶する」という奴は、言葉にするのは簡単でも、実際にはそう簡単な話ではありません。

実際、例えば詰将棋本を一周して、その後少し間をおいて二周目…とやってみると、嫌になるくらいほとんど記憶に残っていないことを思い知ることになります。こんな調子では何周しようとも記憶として定着などするはずもない。文字通り時間を無駄にしているだけです。記憶の蓄積による棋力向上という目標は、今の勉強法を続けている限り、あまりにも遠い目標であると言わざるを得ない。

なので、ここで一度、勉強方法を根本から見直すことに決めました。

テーマは「効率的に記憶する」

記憶や学習に関する心理学や脳科学の理論も踏まえながら、効率的な学習・記憶方法とは何か? それを将棋に応用するには? モチベーションを切らさないためには? よりシステマチックにできないか? といったところを追及して勉強方法を再設計し、既に試運転を始めています。

この方法論が完成し、首尾よく成果も出せたなら、いずれここで公開するかもしれません。

Do It Yourself

なんか最近毎週金曜更新になりつつあるなというのは置いときまして…

あいも変わらず棋力は停滞の日々ですが、いつか必ずまいた種が開花すると信じて、地味な努力は細々と続けております。

詰将棋は7手詰ハンドブックを1問60秒で解く、というトライをしてますが、成功率は今のところ半分強といったところでしょうか。せめて7割には持っていきたい…

手元の次の一手系棋書をきちんと頭に叩き込む系の訓練も続けていて、こちらは徐々に身についている範囲が広がっているのは実感できつつも、それがまだ棋力には反映されてない、そんな感じです。

で、自分の対局を後から振り返るために自戦譜ブログを立ち上げましたが、お気づきの方もいるかもしれませんが、あちらの方は最近更新が滞ってます。もともと、自分で過去の対局を振り返るために立ち上げたブログで、他人に読んでもらうことを意図したものではないのですが、過去の対局を振り返るという点で、より良さげな方法を思いついたので更新が滞っているというわけです。

その方法ですが、「自作次の一手問題集」を作るというものです。

題材は自戦譜が主ですが、棋譜並べしたプロの棋譜なども使います。自戦譜ならば一人感想戦で色々と検討した局面から、プロの棋譜ならば解説などでポイントとして説明されている箇所、個人的に感銘を受けた一手などを次の一手問題に仕立て、Evernoteに蓄積する。これを、暇を見て復習するというものです。いわば、「次の一手」のDIY(Do It Yourself)ですね。

単に棋譜を振り返るよりもポイントが分かりやすいですし、問題形式にすることで私的にはより取り組みやすくなっていると思います。Evernoteなのでスマホがあればどこでも確認できるのも利点です。

自戦譜ブログを立ち上げてはみたものの、PCでないとフラ盤が見れませんし、Webなのでやはりパッと見たいと思ってもアクセスが重く、なかなか振り返る気になれませんでした。

Evernote内に次の一手形式で蓄積する方法は、今のところ感触良さげですので、しばらく続けてみようと思います。