不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

カテゴリーアーカイブ: 「私」成長記

重点強化はしているはずなんだが…

最近、将棋ウォーズで「かなり強め」の設定で10分切れ負けを指していて思うことは…

二段や三段相手でも、中盤までは結構いい具合に食い下がれたりするんですよ。終盤の入り口くらいまでは、むしろこちらが良いんじゃないかって形勢で来ることも少なくない。これはソフトに判定させてもそういう結果が出るので、私の形勢判断がおかしいというわけでもないと思う。でも、そこからなかなか勝ちきれないわけですよ。

これは将棋ウォーズばかりではないですね。道場でも、上位者の方と当たると、中盤まではそこそこ良くても終盤で逆転負け、みたいな将棋が多いように感じる。

そうなるとやはり終盤力で劣っていると解釈するしかないわけでして。

おっかしいなぁ…終盤力が課題であることはかなり前から認識はしていて、勉強計画も終盤力強化を軸として組み立てているんですがねぇ…。その終盤よりも中盤力の方が先に伸びてきている…と考えないと辻褄が合わないなぁ。

終盤なんて、序盤は中盤より理詰めで方針を組み立てられるはずで、そういうのはむしろ私の得意分野なんだがなぁ…理屈を立てるところがまだまだ未熟ということか?

道場二段になりました

今月から突然二段を言い渡されました。

いわゆる、壁に貼りだしている昇段規定(直近で8連勝、12勝3敗とかそういうの)は満たしてないはずなので「へ?」ってのが第一印象。

まあ、ここではこれらの勝敗規定以外にも、道場内リーグ戦の成績も昇段要件に入っているようなので、どうもそちらで昇段したっぽい。そういえば、先月初めてリーグ戦で勝ち越したし。

3級→初段の飛びつき昇段からちょうどほぼ一年かかったことになりますね。早いか遅いか、年齢や将棋にかけられる時間その他もろもろの要素もあって、意見は分かれそうですが、私としてはちと不満。もう少し早く昇段するのが個人的な暗黙の目標でした。

努力はしているつもりでもなかなか上達が見えなくて、焦りもありましたが、去年暮れに勉強方法を変えた成果がようやく出てきたのかもしれません。将棋ウォーズでもまだ1級ですが、「かなり強め」に設定を変えてから20%台まで落ち込んでいた達成率はジワジワと回復し、77%まで来ています。当初はほとんど勝てる気がしなかった二段、三段相手にも、今は隙あらば一発入れてやれそう、くらいにはなった気がします。

ずっと手応えはあっても、それが客観的な結果として現れない状態に、正直かなりモヤモヤしていました。やはり結果に出てくるとうれしいものですね。

石田流対策、ひとまず終了

石田流対策として以下の本を勉強していましたが、ようやく読了しました。

石田流破り 左美濃徹底ガイド (マイナビ将棋BOOKS)
八代 弥
4839950598

盤駒使って復習を繰り返しながらきちんと頭に刻み込むことを意識していたのと、他の棋書複数と並行していたこともあって随分と時間がかかってしまいました。

でも、そのおかげで、ほぼほぼこの本で網羅されている筋は頭に入ったと思ってます。

とはいえ、全部を読みこんだわけではありませんが。

本書では、「対石田流本組」「対▲3九玉型」「対▲7七角型」「飛車先保留型」の大きく4つに分かれています。

前3つは石田流側が選択するもの、最後の1つは居飛車側の選択なわけですが、▲3九玉型をやってくる人なんてお目にかかったことないですし、自分では飛車先保留型をわざわざ選ぶ理由が無いので、覚え込んだのは「対石田流本組」「対▲7七角型」の2つだけです。後の2つは、必要性が出てきてからでいいかなと。

以前は石田流を相手にする場合はとくに展望もなく舟囲いに組むだけだったり、玉が薄いのに目を瞑って、金銀二枚を繰り出す棒金で無理やり抑え込む的な指し方ばかりでしたが、左美濃にがっちり囲って、飛車銀と角の睨みで十分石田流をけん制できるというのは私的には新鮮でした。色々と興味深い手筋も学べましたし、今までなんとなくで指していた対石田流も、これからは自信をもって指せそうです。

次なる課題は中飛車対策です。テキストはこの本。

中飛車破り 一直線穴熊徹底ガイド (マイナビ将棋BOOKS)
髙見 泰地
B00GQUSMDU

いや、「超速」が中飛車対策の主流であることは知ってますが、みんなやってることやっても楽しくないですしね。私的には超速の陣形もなんか美しく思えなくて好きになれないのです。昔から中飛車対策として超速だけはどうしてもやる気にならないんですよね。

以前は中飛車対策は▲7八金型を愛用してました。これはこれで指していてなかなか楽しいんですけど、先手中飛車に対しては使えないのがネックでした。先後どちらでも使える中飛車対策は無いかと探していたら、この一直線穴熊に行きついたわけです。

すでにさらっと流し読みして、大まかなカタチは把握、既に実戦投入も始めてます。これからは詳細に読み込みながら記憶に定着させ、実戦経験とともに肉付けしていくことになります。

札幌名人戦の詳細が出ていたが…

2/5の札幌名人戦の詳細が出てました。

去年は初段獲得戦でエントリーしましたが、今年は初段獲得戦が無く、フリークラスの個人戦の他は、レベル別の団体戦になってました。

うーん…個人戦はスイス式4回戦なので去年と違って少なくとも4戦は指せるわけですが…さすがに今の私程度のレベルで参加しちゃっていいものか。負けるのは別にいいんですけど、あまりに弱すぎると相手の方も興ざめさせてしまうんじゃないかと…

去年9月の社団戦のときみたく、道場でチームを組んで出るならそこに入れてもらうのが良さそうですが、多分それは無さげかな…

悩ましいところですが、あまり悩んでいる時間もなさそうだ。うーむ…

勉強方法をチェンジしてみて

勉強方法を根本的に変えてみる、と宣言してから1か月ほど経ちました。

新しい勉強法の具体的な方法論についてはまだ明かせませんが、以前は棋書を一冊一冊順番に読んでいく勉強が主体でしたが、今は詰将棋を1冊&アプリ2つ、手筋本5冊、定跡本1冊を並行して進めてます。そのあたりを並行しても混乱しない管理方法と、記憶に定着させるための効率的な復習サイクルが今の勉強方法の肝になってます。

成果は…正直まだわかりません。良くても悪くても結果を評価するにはもう少し時間が必要だろうと思ってます。

ただ、具体的な成果はともかく、今のやり方に手ごたえを感じているのも確かです。

今は勉強時間を優先させるためにも、ネット将棋での対局は一日一局と制限して、その代わり、勝ち負けに関わらず感想戦だけはみっちりやっておくという方針にシフトしているのですが、以前よりもポイントとなる局面や、本譜に代わる代替手が見えやすくなってきたような気がしてます。

以前は、ソフトに頼らないと一人感想戦が成立しませんでした。ポイントとなる局面は自力ではおぼろげにしかわからないし、それがわかっても、では代替手は何かというとやはりソフトの解析に頼らないと見えにくかった。

しかし、最近はソフトに頼らなくてもかなり密度の濃い一人感想戦ができるようになりました。ポイントはどこか、では代替手は何か、その後の変化は、といったあたりの検討が、以前よりも随分と楽になっている気がする。これは「手が見える」局面が増えてきているからではないかなと考えてます。対局中には浮かばなくても、あとから検討するときには浮かんでくるくらいのレベルには、向上しているのかなと。

それ以外にも感じている手ごたえはありますが、感覚的なもので言葉にはしづらいですし、まだレーティング上昇など具体的な成果に繋がっているわけではないので、今はこのくらいで。

勉強方法自体も、取り組みながら少しずつブラッシュアップしていますし、成果が出せたなら「画期的な将棋勉強法!」として公開できる日が来るかもしれません(笑)

居飛車穴熊という戦型

これまで、四間飛車や三間飛車を相手にする場合は急戦ナナメ棒銀一辺倒で、これでもまあそこそこ戦えていたのですが、ちょっとは持久戦戦略も身に着けたほうがいいかなぁ、と思って居飛車穴熊の勉強をしている最中です。

で、勉強手段は主にプロの四間飛車対居飛車穴熊の棋譜を並べることなのですが…

三局くらいを選んで何度も並べてますが、居飛車穴熊の将棋って私が事前に想像していたものと全然違うような気がします。

私の想像では、相手が藤井システムにでも来ない限り、がっちり穴熊に囲っちゃって、あとは後顧の憂いなく全力で攻め潰す、みたいな将棋を想像していたのですが、プロの棋譜を並べてみる限りでは、どうもそうではない。

居飛車側は藤井システムを警戒して、穴熊とはいっても上部をやや手厚くしたこんな形に組むことが多いようです。

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なんか見るからに固そうに見えないです(7八の金とか思いっきり浮いてるし…)。矢倉の亜種である「流れ矢倉」を想起させるような左右にだだっ広い囲い。で、実際に棋譜並べてみるとやはり固い印象はなく、藤井システムそのものでなくても、角銀桂香の連携で上から急襲され、たいていは振り飛車の美濃囲いよりも先に形が大きく崩される。

で、振り飛車の攻めを切らすか、固さではなく遠さにモノを言わせてギリギリでの勝ちを目指す、みたいな将棋になってることが多い気がする。いずれにせよ私の事前の想像とはかなり違う。

急戦の場合は居飛車側から仕掛けて、先に攻めきれるかどうかという展開になりますが、居飛車穴熊だとたいていは相手に先攻を許すので、受けの力が無いとなかなか厳しそうな気がしますね…。

終盤力に手ごたえ

気のせいかもしれませんが、最近終盤力に手ごたえを感じています。

以前よりも、終盤の手がよく見えるようになってきた気がするのです。詰み筋、詰み筋が見つからなければ縛り筋、そういった手が以前よりも見えるようになり、終盤で相手を追い詰める精度が上がってきたような…

そのせいかどうかはわかりませんが、ネット将棋のレーティングなども、じわじわと伸びてきています。

まあ、一時的なものかもしれませんがね…

とはいえ、リアル対局でも半年くらい前までは一方的につぶされることが多かった某小学生相手に、最近はかなりいい勝負ができているので、何かしらの向上はあったのかもしれない。そう思いたい。

勉強方法を変えた成果…というには、まだ早すぎでしょうね。新しい勉強方法は成果が出始めるとしても、早くて二か月後くらいという想定ですし。

社会人団体戦に出場しました

9/22に開催された、社会人団体戦2部リーグに参加してきました。今回は同じ道場に通っている15人で3チームを形成し、その中の末席に加えてもらいました。

チームとしては2勝3敗の負け越しでした。個人的にも2勝3敗。内容には不満が残る将棋が多かった。とくに最終局、角換わりの将棋で無理攻めを切らされて負けたのは痛恨でしたね。対振り飛車穴熊で急戦策で穴熊を木っ端みじんに粉砕して勝利できた将棋は、今の自分の力量や課題から考えれば会心の出来でしたが、内容で納得できるデキだったのはこれくらいですね。あとはどれも細かいミスや読み抜けなどが目立ち、「もう少し指せたはずだよなぁ…」と悔いの残る内容でした。

まあ、いろいろと感想戦で勉強もさせてもらいましたし、いい経験だったと思うことにします。

会場となった北海道将棋会館。存在は知っていましたが訪れたのは初めてです。ちょっと交通が不便ですね。最寄は地下鉄東西線の西11丁目駅ですが、そこからも少々歩かされます。地下鉄乗り継ぐのがバカバカしいので私はJR札幌駅から歩いたので尚更ですが…建物も裏通りみたいなところに立っているので、知らないと非常に見つけにくいだろうなと感じました。

会館道場の席主さんは私が以前通っていて、今はもう行かなくなった道場の席主さんでしたが(以前の道場が会館に移転したらしい)、さすがに常連でもなかった私の顔はもう覚えてなかったみたいだなぁ…

腐り始めた

ここ数か月は自分的にはかなり頑張っているつもりなのですが、サッパリ棋力向上の兆しが無く、正直なところ気分的に腐り始めています。

道場では格上の相手に一発入ることが以前よりも少し増えてはいるのですが、ネット将棋のレーティングはここ半年…24以外なら一年ほど微動だにしてません(笑)

努力はしているつもりでも何かが足りていないのでしょう。ただ、それが何なのかは見当もつきません。何が悪いのかが分かれば改善の余地もあるのですが、それもわからないとお手上げです。

いずれ花開くことを信じて種まきのようにひそかな努力を続けてはいますが、これだけ停滞が長いとやっぱ何かを変えないと状況が打破できる気がしない。

そんなわけで、ちょっと新しいことを始めることにしました。その内容については、いろいろあってここにはちょっと書けないのですが、ブレイクスルーのきっかけになってくれれば…

別にヤバいことをしようとしているわけじゃないですが、少々しがらみというものがあって…ということでひとつ、お察しください。m(_ _)m

詰将棋早解き訓練

読みのスピードを強化するべく、5手詰ハンドブック2で、1問30秒早解きトライアルを開始してから3周くらいしましたが、徐々に正解数は増えているもののまだ50問くらいは失敗します。

じゃあ3手詰ではどうなんだと、「3手詰ハンドブック2」を使って、1問15秒でトライアルをやってみました。

3手詰ハンドブック〈2〉
浦野 真彦
486137040X

結果は、160問正解。評価としては微妙なラインな気がしますが、どうなんでしょうね。

1問に15秒しかかけられないので、3手詰といえどもちょっと気を抜いているとあっという間にタイムアップします。よって、いかに集中力を保つかも重要です。読みの速さはもちろん、集中力の養成にもこの訓練はいいのかもしれません。

なお、ひたすら手元の「次の一手」系棋書を頭に叩き込む勉強ももちろん継続していて、今は青野九段著の「精選必至問題200」を5周ほどしたところです。まだすべてを記憶するところまでは行けてませんが、この5周目が終わったら、この本はいったん復習間隔を空けて別の棋書に取り掛かるつもりです。