不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

カテゴリーアーカイブ: 「次女」成長記

第13回小学生 女子将棋名人戦北海道地区大会に参戦

先日申し込んだ「第1回イオンモール札幌平岡 小学生将棋王将戦」に娘達が参加しました。

(正確には、「第1回イオンモール札幌平岡 小学生将棋王将戦」(道支部連合主催)「第13回小学生・第11回中学生 女子将棋名人戦北海道地区大会」(LPSA主催)の同時開催でした)

女子小学生の部は17人とそこそこの人数でしたが、女子中学生の部は4人と寂しい状況でしたね。

女子小学生の部は予選2回戦を戦い1勝で本戦進出。女子中学生は人数不足のためか、先後2戦の総当たりになってました。

娘達はというと、二人とも予選は突破したものの、ともに本戦は初戦負け。まあ、こんなところですかねぇ…

予選は長女は初戦勝利であっさり通過。次女は初戦敗退で2回戦ですが、その相手は先ほど長女が勝利した相手…。これに勝利して無事予選通過。

で、本戦。長女は1回戦シード。次女は1回戦に勝ち上がると2回戦は姉妹対決…になるはずだったんですが、予選で負かされた相手との再戦となったこともあって、残念ながら敗退。続いて、長女もその子に負かされ、大会は終戦となりました。

さて、ここまで読んで、お気づきになられたでしょうか。今回の大会、二人して「一人の相手から全ての白星を挙げ、一人の相手に全ての黒星を食らわされている」という珍現象が起こっているのです(笑)

ちなみに娘達を負かした子は準優勝してました。最初から手合い違いでしたね。予選の次女の将棋観てましたけど、一方的にボコられてましたし。ざっと見た限りですが、娘達の実力は参加者の中ではちょうど真ん中くらいかなぁ。

本戦敗退後は自由対局を何局か、主に将棋センターの顔見知りと指してました。なんか観てると凄く楽しそうに指してるんだよなぁ。なかなか棋力が伸びない&伸ばす意欲の見えない二人ですが、これはこれでありなのかなぁという気も最近してます。

自由対局の後は、久津女流二段の指導対局へ。二人とも六枚落ちで挑みました。次女は惜敗、長女は勝利でした。久津先生、まさかの12面指しでさすがに緩めている余裕は無かったのか、かなりガチ気味な指し回しに見えましたね(^^;。長女は、最後久津先生すら気づいていなかったという飛車切りからの即詰みを鮮やかに決めて勝利。先生に絶賛されてご満悦でした。私もビックリした。

後で「あの即詰み読み切ってたのか?」と訊くと、そういうわけでもないと。なんとなく感覚で行ったら詰んだと。正直危うい感覚な気がしなくもないですが、そういう嗅覚は評価してもいいかなぁ。一時期詰将棋をかなり頑張っていたのでその成果が出たのかもしれません。実際、娘達と指していると長女の方が明らかに詰み筋の見え方が良いですしね。

なんか一日中楽しそうに将棋指してる二人を見て、ちょっと羨ましい気にもなりましたね。勝った負けた、レート上がった下がったと苦しみながら将棋指してた自分と比べて。

強くなるだけが将棋の目指すところじゃないんだなぁと。

こうして、我が家の10連休は幕を閉じたのでした。

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娘達は未知の生き物

連休最後の5月6日に第1回イオンモール札幌平岡 小学生将棋王将戦なる大会が開催されるらしいです。

LPSAが主催に名を連ねているからなのか、女子小学生の部、女子中学生の部という珍しいレギュレーションが設定されています(参加者集まるのか?)。

娘達に教えてみると、出たいというので申し込んではいるのですが…

娘達ときたら大会に備えて少し将棋に力入れようかとか、そういうのが全く無いんですよね。相変わらず週に一度の教室通いだけで、それ以外の将棋活動は何もしてない。親としてはもう娘達の将棋は基本放置すると決めたので別にいいんですけど、こいつらいったい何がしたいんだろうと思うことはありますね…。

大会の情報があれば、出たがるくらいの意欲はある。そのために強くなろうと思えばそれなりに環境は整っている。でも何もしない。大会で負けても別に悔しがるでもない。

私には彼女たちが何を考えているのかサッパリ理解できませぬ…

余談ですが私の方はと言うと、札幌地区の1~3月は結構大会が集中する時期なのですが、仕事が忙しすぎてそもそも出ようなんて気にもなれない状態でしたね。最近はようやく落ち着いてきたので適切なレギュレーションの大会があればエントリしたいとは思っているのですが。

2018年を振り返る

さて、今年もあと三日を残すのみとなりました。

今年は主に悪い方面にいろいろあって、お世辞にもいい年とはいえない一年でした。

年頭にはいきなり人生初のインフルエンザを罹患しました。体質なのか、タミフルがあまり効かず、なかなか熱が下がらずかなりしんどい思いをしました。胆振東部地震もありましたね。二日程度の停電で済んだとは言え、まさか自分が「被災者」になるとは思いませんでしたね。

ただ、それらもほんの序の口。

7月には妻の祖母が他界したと思ったら、9月には私の祖母が他界。私の方は、これが最後の祖父母の見送りとなりました。

そして今年ももう終わろうかという12月となって、今度はまさかの実父の他界。

さすがに実父についてはショックが大きかったです。病死でしたが、何しろ、半年前にはピンピンしていて、こんなことになる予兆は全くなかったのです。あまりにも病状の進行が急すぎて、心の準備をする間もなく逝ってしまいました。正直、今も完全に吹っ切れたとは言えません。

せめて、来年はいい年になってほしいですね。

さて、前置きが長くなりましたが、今年も一年の将棋を振り返ってみますかね。


<私>

はっきり言えば、棋譜並べを中心に据えて結構がんばったにも関わらず、成果は限りなくゼロに近いという有様。

ことここに至って、もうさすがに心が折れました。

ここまでやってもまったく成果なしということは、頑張り方を間違えているのか、才能の限界か、あるいは努力とは別の何かが必要なのかだと思うのですが。

頑張り方に関してはもういろいろやって成果にならなかったあげくに、最後の手段としての棋譜並べ主体にして一年がんばってきたわけですから、もうこれ以上どうすればいいのか考えるのも疲れました。才能の限界だったとしても、努力以外の何かが必要だったとしても、要するにもう努力ではどうにもならない状態に陥っていると思わざるを得ません。

なので、もう棋力向上を無理に追い求めるのはやめにしました。今後はもう少し肩の力を抜いて、将棋を楽しむことを大事にしようかと。

なので最近は今まで指したことのない戦法を使ってみたりとか、実験的な手を試してみたりとか、いろいろやってます。

上達法を追求するという本ブログの趣旨の一つが揺らぐことになりますので、今後このブログをどうしようかというのも少し考えないといけないかもしれません。

<長女>

相変わらず長い足踏みが続いてますが、最近、駒落ちで相手をしていると、なにやら筋のいい手がちょくちょく出てくるようになりました。

年初の頃は六枚落ちでもほとんど負けることがなかったのですが、最近は四枚落ちでもちょくちょく負かされるようになりました。とくに歩の使い方に目を見張るような向上が見られます。こちらの駒の裏から歩を垂らしてみたり、金銀の頭を叩いて隙を作るという小技を使うようになって来ました。

一時期、教室の講師には「次女の方が進んでいる」と言われてましたが、最近次女の方がちょっと後退している感があるのも手伝って、今はおそらく長女の方がだいぶ進んでいると思います。リーグ戦の成績も上向きつつあるような。

本人も手応えを感じているのか、最近は対局をねだられることが増えてきました。

娘たちの向上は、自分の向上よりもかなり早い時点で諦めましたが、長女についてはちょっと楽しみが出てきました。

<次女>

一時期は長女を越えたかと思わせた次女ですが…長女とは逆に、最近ちょっとひどい。とにもかくにも、やることが雑です。

ろくに考えもせず適当な手を指しているとしか思えない将棋が増えており、年初と比較すると棋力はむしろ下がったように思います。

私相手には六枚落ちでもぜんぜん勝てない有様です。

実力的には再びひっくり返って、長女とは結構差が開いたように思います。

思えば、長女にも同じようなことがあったような…一時期、ちょっと筋が良くなったと思ったのに、元の木阿弥以下になってしまったということが。


こんなところでしょうかね。

もう棋力向上のために努力することは諦めましたが、将棋をやめるわけではありませんので、来年以降もおつきあいいただければ。

それでは皆様、良いお年をお過ごしくださいませ。

多面指し2.5時間はキツい…

地震で延期になっていた将棋センターのイベント「プロ棋士による子ども将棋教室」が14日に開催されました。

娘達は参加者として参加、私はスタッフとして(と言ってもお手伝い程度ですが)の参加でした。

講師として来られていたプロは佐々木慎六段。

佐々木六段による30分ほどの座学の後は、イベント終了までの150分間、ひたすら指導対局のお時間。佐々木六段が三面指しでひたすら子供たちを捌いていくのですが、当然順番待ちの子が発生するわけです。私を含む臨時スタッフたちのお仕事は、そんな順番待ちの子供たちの指導対局というわけ。

私は当初三面指しの予定が、スペースの都合で二面指しとなったものの、やはり150分間、二面指しで集中力を維持するのは大変で、結構バカなポカを色々やらかしてしまいました。メインターゲットが初級者レベルの子で、六枚落ちや二枚落ちがほとんどでした。多面指しで意図的に緩められるほど余裕は持てないので、こういうとき駒落ちの存在はありがたいですね。遠慮なくガチで指せるので。

残念ながら佐々木六段の指導対局は、時間的制約で全ての子供たちが受けられたわけではないようです。受けられた子も、順番待ちの子供たちがいる関係で、長考しちゃダメ的な空気もあって、あれはいろいろな意味でかわいそうでしたね。可能ならば、イベント自体を二回か三回に分けるなりして参加者数をもう少し絞ったほうがいい気がしますが、実際は難しいのでしょうね。連盟の方も一人ではなく複数人の派遣を検討してはくれないものだろうか。

娘たちは幸いにして二人とも指導対局を受けられたようで、ともに六枚落ちで勝たせてもらえたもよう。六枚落ちで指した子はかなりいたらしいですが、定跡どおりの端攻めで端を食い破って勝ったのは娘達だけだったと、傍で見ていたこども教室の講師が言ってました。

確かに、私が指していた六枚落ちでも、端攻めしてきた子は皆無だったなぁ…。うちみたいに親も将棋をたしなんでいるという子は意外と少ないっぽいので、定跡とか教わる機会が無いのでしょうね。

9月29日のテーブルマーク子供大会

そういえば、9月29日のテーブルマーク子供大会のレポートをしてませんでした。

テーブルマーク大会は予選3戦を行い、3戦全勝者が決勝トーナメントへ進出というレギュレーション。

今年も姉妹揃って参加しました。高学年の部の長女は、まあ予選突破は不可能だろうと思ってましたが、次女は相手のめぐりあわせによってはチャンスありと思ってました。

結果は、長女1-2、次女2-1で残念ながらともに予選敗退。

ただテーブルマーク大会は、予選敗退後も自由対局という形で、将棋道場で手合いをつけてくれるように予選落ち者同士で対局を組んでくれるのがうれしいんですよね。

二人とも、学校の知り合いと出くわしたりしながら、心行くまで指しつくして満足した様子でした。

私が直前に風邪で体調を崩してしまい、この日はまだ病み上がりだったということもあって、自由対局の時間が終わった時点で会場を後にしました。なので、こども大会の決勝戦も、JT杯の席上対局も見ていません。

佐藤天名人vs丸山九段という、なかなか興味深いカードだったんですけどね…

次女昇級

密かにプロフィールの方は更新済みですが、次女は8月付けで10級に昇級しました。

長女から遅れること2ヶ月での昇級だったわけですが、長女は11級に留まること2年以上だったのに対し、次女は11ヶ月。長女がいかに苦戦したかが改めて伺いしれます。

小二での10級は、まあ悪い方ではないでしょう。

二人ともリーグ戦の成績も徐々に上向いているようですし、このまますんなり2桁級を卒業してほしいところですね。

次女が先へ進んでいるか

最近娘達と家で指すことが増えてるんですが、指している感じだと、次女の方が筋のいい将棋を指してます。

うまく言語化するのが難しいのですが、長女の将棋が極めて直線的なのに対して、次女は曲線的とでも言うのでしょうか。意識的にか無意識的にかわかりませんが「力をためる」「包むように寄せる」みたいな指し方ができているのが次女です。もちろん、まだまだ未熟なのですが…

実際、最近の将棋教室でのリーグ戦成績を見ても、次女は長女より成績が良いことが多くなってきました。

ただ、将棋に対しての熱量があるのはどちらかというと長女の方なんですよね。例の詰将棋トライも細々続けてますし、練習対局しようかと言えば長女はだいたい乗ってくる。長女の方から求めてくることもあります。手持ち無沙汰なときはだいたいタブレットでソフト相手に指してるか、詰将棋を睨んでる。一方で、次女は家ではあまり将棋に関わりたがらない。

うーん、歯がゆい。いろいろな意味で。

ちなみに、私と娘達が指すときの手合いは今は六枚落ちです。以前、長女とは四枚落ちまで進んでいましたが、これは娘達の棋力が落ちたというよりは、私の「上手力」が上がったのだと思ってます。

以前は数の攻めに対して頑強に受け切ろうとしては決壊してましたが、最近は決壊することを前提に、金銀をのらりくらりかわし続けて手数稼ぐ指し方に切り替えると、また勝てるようになりました。

いずれにせよ、早く一桁級にはなって欲しいなと…

突き放しました

突然ですが、もう将棋に関しては娘達を突き放すことに決めました。

詳しいことは割愛しますが、あまりにもいい加減な取り組み態度を見せつけられ、私の中で急速に冷めてしまいました。

いいんですよ、将棋なんて別にうまくならなくても。これは本心です。所詮趣味ですし、宿題みたいに「やらなきゃいけない」ものでもないし、ピアノと違ってやらなきゃ人様に迷惑をかけるものでもない(ピアノはグループレッスンなので、練習不足は他のお友達に迷惑が及びます)。

それでも、本人たちがうまくなりたいというから、こちらとしてはそれなりにコストかけて、いろいろと課題を考えていたわけですよ。そして、それでできるね?というのは本人たちとも同意していたわけです。

にも拘わらず、どこまでもいい加減な取り組み態度。一度だって自分たちから進んで課題を片付けようとはしないんです。そこにとある別の事象が引き金となって、とうとう堪忍袋の緒が切れました。

改めて、もう教室通いもやめるか? と訊ねると、二人とも「やめたくない」とは言うわけです。なので、二人に対して宣告しました。

  • 将棋に関して、今後こちらから、あれやれ、これやれとは一切言わない
  • 強くなりたければ、何が必要か自分で考えて自分で取り組め
  • そのためにアドバイスが欲しければする。教えてほしいことがあるなら教える。本が必要なら常識の範囲内で買ってやる
  • それ以上はもう関知しない

要するに、もう将棋に関して娘たちの棋力を伸ばすことは諦めました。

5級くらいになればあとは自力で強くなれるといいますし、せめてそこまでは面倒見ようと思ってましたが、それもやめです。強くなりたいなら本人たちが何か考えるでしょうし、弱いままでも楽しむというなら、それもよいでしょう。

娘たちと対局を楽しめるようになればという願望があったのも確かですし、そのため、なんだかんだで押しつけがましい部分もきっとあったでしょう。そこは反省するとして、今後、娘たちの棋力については完全に本人たちに任せることにします。あとは野となれ山となれ。

このような事情ですので、今後このブログに娘たちが登場することは、極端に減ることになると思います。

[指導対局]中井広恵女流六段vs次女 六枚落ち

「小樽将棋冬まつり」での指導対局、次女vs中井広恵女流六段の六枚落ちの模様をお届けします。

普段からこんな将棋が指せれば11級なんてすぐ突破できそうなのに…と思わずにはいられません。

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次女は平手と同様四間飛車に構え、棒銀風に銀を繰り出して6筋の歩を切った局面が第1図。個人的な感覚ですが、6枚落ちでは定跡通りに囲いを省いて端から殺到すると、強い上手の場合は受けで粘られ、囲っていない薄い玉を圧迫されて負ける、という負けパターンが多い気がします。

上手の中井さんは玉頭方面に勢力を張って、徐々に押し潰していこうという構えでしょうか。

私だったら▲6六銀と一回引いて、▲5六歩△同歩▲5五歩を狙いたくなりますが、交換した銀を5七に打ち込む筋も見えて気持ち悪いか…

次女は桂を投入して端から攻める方針を選択。

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9三の成桂を寄ったところですが、実はこの手はやり直しの手で、最初次女は▲8三銀成としていました。それだと成桂が使いにくくなるよとアドバイスされてやり直し。

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なんとなくぼんやりした手。中井さんが次女に「これはどういう意味かな?」と尋ね、次女は「逃げ道塞いだ~」と応えてました。中井さんはそれ以上特に何か言うこともなく指し続けました。果たしてこれは好手なのか凡手なのか。確かに右側には飛車がいるのでこれで一気に玉が狭くなった気はしますが。

次女はこういう待ち駒を割と好んで使います。まずい使い方をして待ち駒を取られてしまうことも多いのですが…

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中井さんが入玉狙いに△5五歩と合わせた手に対して▲5七金と立った場面ですが、ここが二度目のやり直しポイントで、最初次女は▲5五同歩と応じてしまってました。おかげで上へスルスルと逃げられてしまったので、いったんこの局面までまき直し。

「上へ逃がさないようにしよう!」というヒントだけもらい、次女がひねり出した手がこれ。ヒントありだったとは言え、自力でこの手を見つけ出してきたのは今の次女にしては上出来でしょう。

このあたりになるとギャラリーがのオジサマが数人集まり、すっかり応援モード(笑)。

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この手を見て、小樽支部長殿が思わず「カラいな~」とひと言。まあ、ここは▲5四金と単純に指しても、△5四同金▲3三馬で詰みですが、今の次女には見えにくい詰みだったでしょう。無理に攻めるのではなく、このような搦め手で確実に追い詰める指し方が普段からできれば、もっと級位はあがるのでしょうが。

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最後も鮮やかに決めさせてもらって、上手投了。

こうして次女の初めての指導対局は次女にしては会心の指し回しで、無事に勝たせていただけたのでした。

以下、棋譜です。

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「小樽将棋冬まつり」に参戦

「小樽将棋冬まつり」に参戦してきました。

週末二日間開催でしたが、一日目はプロ棋士による指導対局がメイン。これはこれで行きたかったのですが、この日は休日出勤 orz

二日目の大会に、娘達ともども参加しました。

私は初段獲得戦、娘達は小中学生の部。

娘たちは残念ながらともに初戦敗退。私は初戦は相手のミスもあり快勝するも、二戦目は力負け。相手は行きつけの将棋センターで顔見知りの男の子。いやいやいや、君は初段獲得戦じゃなくてフリークラスに出ましょうよ(^^;。結局初段獲得戦はその子が優勝。普段の実力はよくわかっているので、順当な結果でしょう。初段獲得戦レベルでそうそう負けるような子じゃない。

親子そろって早々と敗退してしまったので、午後からはトークショーと席上対局を観覧。

トークショーでは中井さんと野月さんが披露する、ひふみんこと加藤九段のエピソードの数々に長女が爆笑するなど、楽しい時間でした。

席上対局は中井広恵女流六段vs渡部愛女流二段。私はあまり指さない相掛かりの将棋でしたが、野月八段の解説がとても分かりやすくて楽しめました(娘たちは時間を持て余し気味でしたが…)。結果は中井女流六段の貫録勝ち。

指導対局最後の部に次女が当選(私と長女も申し込んでましたが、落選)。中井女流六段に六枚落ちでご指導いただきました。二度ほど指し手のやり直しをしていただきつつも、見事勝利。

ところどころに光る一手が見られ、今の次女にしてはかなりよく指せた将棋ではないかと思います。棋譜は取ってあるので、後日記事にするつもりです。指導対局としてのあり方も、参考になるものでした。今後の娘たちの指南に活かしたいところです。
(取ってあった棋譜を、棋譜記録ソフトの機能で棋譜用紙に印刷してやったら次女は大喜び。本に自分の名前が載ったような気分みたいです(^^;)

長女も以前、テーブルマーク子供大会で鈴木環那女流二段の指導を受けたことがありますが、私はまだプロの方に教わった経験はありません。地味に羨ましい(笑)。

ちなみにイベントの主管である日将連小樽支部の支部長は私の高校時代の同級生なのですが(数年前に某大会で再会)、その次女の将棋を私とともに見つつ一言。「父親より才能あるんじゃね?」

きっと指導者の教え方が良いのです(笑)

なかなかいい刺激を受けたようですし、今後、娘たちももう少し外部のイベントや大会に積極的に駆り出してみようかと思います。

それにしてもおおよそ20年ぶりくらいに駅前第一ビル、および隣の長崎屋ビルに入りましたが…さすがに20年たつとずいぶん様変わりしてましたね。特に第一ビルの地下がほとんど店舗が無い薄暗い中、理髪店のみがひっそりと営業していたのがなんとも…故郷の寂れ具合を目の当たりにしたようで、複雑な気分でした。