不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

カテゴリーアーカイブ: 「次女」成長記

多面指し2.5時間はキツい…

地震で延期になっていた将棋センターのイベント「プロ棋士による子ども将棋教室」が14日に開催されました。

娘達は参加者として参加、私はスタッフとして(と言ってもお手伝い程度ですが)の参加でした。

講師として来られていたプロは佐々木慎六段。

佐々木六段による30分ほどの座学の後は、イベント終了までの150分間、ひたすら指導対局のお時間。佐々木六段が三面指しでひたすら子供たちを捌いていくのですが、当然順番待ちの子が発生するわけです。私を含む臨時スタッフたちのお仕事は、そんな順番待ちの子供たちの指導対局というわけ。

私は当初三面指しの予定が、スペースの都合で二面指しとなったものの、やはり150分間、二面指しで集中力を維持するのは大変で、結構バカなポカを色々やらかしてしまいました。メインターゲットが初級者レベルの子で、六枚落ちや二枚落ちがほとんどでした。多面指しで意図的に緩められるほど余裕は持てないので、こういうとき駒落ちの存在はありがたいですね。遠慮なくガチで指せるので。

残念ながら佐々木六段の指導対局は、時間的制約で全ての子供たちが受けられたわけではないようです。受けられた子も、順番待ちの子供たちがいる関係で、長考しちゃダメ的な空気もあって、あれはいろいろな意味でかわいそうでしたね。可能ならば、イベント自体を二回か三回に分けるなりして参加者数をもう少し絞ったほうがいい気がしますが、実際は難しいのでしょうね。連盟の方も一人ではなく複数人の派遣を検討してはくれないものだろうか。

娘たちは幸いにして二人とも指導対局を受けられたようで、ともに六枚落ちで勝たせてもらえたもよう。六枚落ちで指した子はかなりいたらしいですが、定跡どおりの端攻めで端を食い破って勝ったのは娘達だけだったと、傍で見ていたこども教室の講師が言ってました。

確かに、私が指していた六枚落ちでも、端攻めしてきた子は皆無だったなぁ…。うちみたいに親も将棋をたしなんでいるという子は意外と少ないっぽいので、定跡とか教わる機会が無いのでしょうね。

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9月29日のテーブルマーク子供大会

そういえば、9月29日のテーブルマーク子供大会のレポートをしてませんでした。

テーブルマーク大会は予選3戦を行い、3戦全勝者が決勝トーナメントへ進出というレギュレーション。

今年も姉妹揃って参加しました。高学年の部の長女は、まあ予選突破は不可能だろうと思ってましたが、次女は相手のめぐりあわせによってはチャンスありと思ってました。

結果は、長女1-2、次女2-1で残念ながらともに予選敗退。

ただテーブルマーク大会は、予選敗退後も自由対局という形で、将棋道場で手合いをつけてくれるように予選落ち者同士で対局を組んでくれるのがうれしいんですよね。

二人とも、学校の知り合いと出くわしたりしながら、心行くまで指しつくして満足した様子でした。

私が直前に風邪で体調を崩してしまい、この日はまだ病み上がりだったということもあって、自由対局の時間が終わった時点で会場を後にしました。なので、こども大会の決勝戦も、JT杯の席上対局も見ていません。

佐藤天名人vs丸山九段という、なかなか興味深いカードだったんですけどね…

次女昇級

密かにプロフィールの方は更新済みですが、次女は8月付けで10級に昇級しました。

長女から遅れること2ヶ月での昇級だったわけですが、長女は11級に留まること2年以上だったのに対し、次女は11ヶ月。長女がいかに苦戦したかが改めて伺いしれます。

小二での10級は、まあ悪い方ではないでしょう。

二人ともリーグ戦の成績も徐々に上向いているようですし、このまますんなり2桁級を卒業してほしいところですね。

次女が先へ進んでいるか

最近娘達と家で指すことが増えてるんですが、指している感じだと、次女の方が筋のいい将棋を指してます。

うまく言語化するのが難しいのですが、長女の将棋が極めて直線的なのに対して、次女は曲線的とでも言うのでしょうか。意識的にか無意識的にかわかりませんが「力をためる」「包むように寄せる」みたいな指し方ができているのが次女です。もちろん、まだまだ未熟なのですが…

実際、最近の将棋教室でのリーグ戦成績を見ても、次女は長女より成績が良いことが多くなってきました。

ただ、将棋に対しての熱量があるのはどちらかというと長女の方なんですよね。例の詰将棋トライも細々続けてますし、練習対局しようかと言えば長女はだいたい乗ってくる。長女の方から求めてくることもあります。手持ち無沙汰なときはだいたいタブレットでソフト相手に指してるか、詰将棋を睨んでる。一方で、次女は家ではあまり将棋に関わりたがらない。

うーん、歯がゆい。いろいろな意味で。

ちなみに、私と娘達が指すときの手合いは今は六枚落ちです。以前、長女とは四枚落ちまで進んでいましたが、これは娘達の棋力が落ちたというよりは、私の「上手力」が上がったのだと思ってます。

以前は数の攻めに対して頑強に受け切ろうとしては決壊してましたが、最近は決壊することを前提に、金銀をのらりくらりかわし続けて手数稼ぐ指し方に切り替えると、また勝てるようになりました。

いずれにせよ、早く一桁級にはなって欲しいなと…

突き放しました

突然ですが、もう将棋に関しては娘達を突き放すことに決めました。

詳しいことは割愛しますが、あまりにもいい加減な取り組み態度を見せつけられ、私の中で急速に冷めてしまいました。

いいんですよ、将棋なんて別にうまくならなくても。これは本心です。所詮趣味ですし、宿題みたいに「やらなきゃいけない」ものでもないし、ピアノと違ってやらなきゃ人様に迷惑をかけるものでもない(ピアノはグループレッスンなので、練習不足は他のお友達に迷惑が及びます)。

それでも、本人たちがうまくなりたいというから、こちらとしてはそれなりにコストかけて、いろいろと課題を考えていたわけですよ。そして、それでできるね?というのは本人たちとも同意していたわけです。

にも拘わらず、どこまでもいい加減な取り組み態度。一度だって自分たちから進んで課題を片付けようとはしないんです。そこにとある別の事象が引き金となって、とうとう堪忍袋の緒が切れました。

改めて、もう教室通いもやめるか? と訊ねると、二人とも「やめたくない」とは言うわけです。なので、二人に対して宣告しました。

  • 将棋に関して、今後こちらから、あれやれ、これやれとは一切言わない
  • 強くなりたければ、何が必要か自分で考えて自分で取り組め
  • そのためにアドバイスが欲しければする。教えてほしいことがあるなら教える。本が必要なら常識の範囲内で買ってやる
  • それ以上はもう関知しない

要するに、もう将棋に関して娘たちの棋力を伸ばすことは諦めました。

5級くらいになればあとは自力で強くなれるといいますし、せめてそこまでは面倒見ようと思ってましたが、それもやめです。強くなりたいなら本人たちが何か考えるでしょうし、弱いままでも楽しむというなら、それもよいでしょう。

娘たちと対局を楽しめるようになればという願望があったのも確かですし、そのため、なんだかんだで押しつけがましい部分もきっとあったでしょう。そこは反省するとして、今後、娘たちの棋力については完全に本人たちに任せることにします。あとは野となれ山となれ。

このような事情ですので、今後このブログに娘たちが登場することは、極端に減ることになると思います。

[指導対局]中井広恵女流六段vs次女 六枚落ち

「小樽将棋冬まつり」での指導対局、次女vs中井広恵女流六段の六枚落ちの模様をお届けします。

普段からこんな将棋が指せれば11級なんてすぐ突破できそうなのに…と思わずにはいられません。

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次女は平手と同様四間飛車に構え、棒銀風に銀を繰り出して6筋の歩を切った局面が第1図。個人的な感覚ですが、6枚落ちでは定跡通りに囲いを省いて端から殺到すると、強い上手の場合は受けで粘られ、囲っていない薄い玉を圧迫されて負ける、という負けパターンが多い気がします。

上手の中井さんは玉頭方面に勢力を張って、徐々に押し潰していこうという構えでしょうか。

私だったら▲6六銀と一回引いて、▲5六歩△同歩▲5五歩を狙いたくなりますが、交換した銀を5七に打ち込む筋も見えて気持ち悪いか…

次女は桂を投入して端から攻める方針を選択。

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9三の成桂を寄ったところですが、実はこの手はやり直しの手で、最初次女は▲8三銀成としていました。それだと成桂が使いにくくなるよとアドバイスされてやり直し。

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なんとなくぼんやりした手。中井さんが次女に「これはどういう意味かな?」と尋ね、次女は「逃げ道塞いだ~」と応えてました。中井さんはそれ以上特に何か言うこともなく指し続けました。果たしてこれは好手なのか凡手なのか。確かに右側には飛車がいるのでこれで一気に玉が狭くなった気はしますが。

次女はこういう待ち駒を割と好んで使います。まずい使い方をして待ち駒を取られてしまうことも多いのですが…

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中井さんが入玉狙いに△5五歩と合わせた手に対して▲5七金と立った場面ですが、ここが二度目のやり直しポイントで、最初次女は▲5五同歩と応じてしまってました。おかげで上へスルスルと逃げられてしまったので、いったんこの局面までまき直し。

「上へ逃がさないようにしよう!」というヒントだけもらい、次女がひねり出した手がこれ。ヒントありだったとは言え、自力でこの手を見つけ出してきたのは今の次女にしては上出来でしょう。

このあたりになるとギャラリーがのオジサマが数人集まり、すっかり応援モード(笑)。

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この手を見て、小樽支部長殿が思わず「カラいな~」とひと言。まあ、ここは▲5四金と単純に指しても、△5四同金▲3三馬で詰みですが、今の次女には見えにくい詰みだったでしょう。無理に攻めるのではなく、このような搦め手で確実に追い詰める指し方が普段からできれば、もっと級位はあがるのでしょうが。

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最後も鮮やかに決めさせてもらって、上手投了。

こうして次女の初めての指導対局は次女にしては会心の指し回しで、無事に勝たせていただけたのでした。

以下、棋譜です。

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「小樽将棋冬まつり」に参戦

「小樽将棋冬まつり」に参戦してきました。

週末二日間開催でしたが、一日目はプロ棋士による指導対局がメイン。これはこれで行きたかったのですが、この日は休日出勤 orz

二日目の大会に、娘達ともども参加しました。

私は初段獲得戦、娘達は小中学生の部。

娘たちは残念ながらともに初戦敗退。私は初戦は相手のミスもあり快勝するも、二戦目は力負け。相手は行きつけの将棋センターで顔見知りの男の子。いやいやいや、君は初段獲得戦じゃなくてフリークラスに出ましょうよ(^^;。結局初段獲得戦はその子が優勝。普段の実力はよくわかっているので、順当な結果でしょう。初段獲得戦レベルでそうそう負けるような子じゃない。

親子そろって早々と敗退してしまったので、午後からはトークショーと席上対局を観覧。

トークショーでは中井さんと野月さんが披露する、ひふみんこと加藤九段のエピソードの数々に長女が爆笑するなど、楽しい時間でした。

席上対局は中井広恵女流六段vs渡部愛女流二段。私はあまり指さない相掛かりの将棋でしたが、野月八段の解説がとても分かりやすくて楽しめました(娘たちは時間を持て余し気味でしたが…)。結果は中井女流六段の貫録勝ち。

指導対局最後の部に次女が当選(私と長女も申し込んでましたが、落選)。中井女流六段に六枚落ちでご指導いただきました。二度ほど指し手のやり直しをしていただきつつも、見事勝利。

ところどころに光る一手が見られ、今の次女にしてはかなりよく指せた将棋ではないかと思います。棋譜は取ってあるので、後日記事にするつもりです。指導対局としてのあり方も、参考になるものでした。今後の娘たちの指南に活かしたいところです。
(取ってあった棋譜を、棋譜記録ソフトの機能で棋譜用紙に印刷してやったら次女は大喜び。本に自分の名前が載ったような気分みたいです(^^;)

長女も以前、テーブルマーク子供大会で鈴木環那女流二段の指導を受けたことがありますが、私はまだプロの方に教わった経験はありません。地味に羨ましい(笑)。

ちなみにイベントの主管である日将連小樽支部の支部長は私の高校時代の同級生なのですが(数年前に某大会で再会)、その次女の将棋を私とともに見つつ一言。「父親より才能あるんじゃね?」

きっと指導者の教え方が良いのです(笑)

なかなかいい刺激を受けたようですし、今後、娘たちももう少し外部のイベントや大会に積極的に駆り出してみようかと思います。

それにしてもおおよそ20年ぶりくらいに駅前第一ビル、および隣の長崎屋ビルに入りましたが…さすがに20年たつとずいぶん様変わりしてましたね。特に第一ビルの地下がほとんど店舗が無い薄暗い中、理髪店のみがひっそりと営業していたのがなんとも…故郷の寂れ具合を目の当たりにしたようで、複雑な気分でした。

2017年をふりかえる

12月に入って更新をちょっとさぼっていたら、家族全員インフルエンザにやられたり、仕事が突然修羅場と化したりで全然時間が取れなくなり、結局こんなに久々の更新になってしまいました。

思えば今月は将棋センターも1回しか行ってないですし、将棋修練のノルマも若干サボり気味…。まあ、状況が状況なのでしょうがないのですが。

さて、時期も時期ですし、毎年恒例の一年の振り返りをしてみようかと思います。

将棋ウォーズで初段、将棋クエストで1級になったということで、客観的には上達はあったのかもしれませんが、正直、強くなったという実感はほとんど無かったりします。

できれば年内にはウォーズ二段くらいまで行きたかったのですが、それも叶わず。

将棋の修練は問題集系の棋書を頭に叩き込むことが中心でしたが、結構長いこと続けてもまったく成果が上がる様子がないので、叩き込む棋書は必要最低限に絞ったうえで、今まで軽視していた棋譜並べ中心の修練にシフトしたのが11月。

これが吉と出るか、凶と出るかはひとまず一年を待って判断しようと思います。

正直、将棋センターでも級位者だった子供たちに追い抜かれていくことが多くなりました。伸びる子はほんと、一気に伸びていくので羨ましい。

ああいう急速な伸びが自分にも欲しいですよね。努力の量は負けてないと思うんだけど、やっぱ努力の方向を間違えているんだろうなぁ…

努力に結果がついてこない現状に、若干クサりかけているのも正直なところですね。

長女

相変わらず長いトンネルの中にいる感じです。

センターではいまだに11級安定。修練は、前半期はずっと詰将棋を中心にさせてました。早々に5手詰めがまともに解けるレベルになってもらって、その後は次の一手で中盤感覚を磨いていこうという目論見だったのですが、これがさっぱり思惑通りに伸びてこない。

半年続けても3手詰めがやっとという感じで、当初の育成計画は破棄せざるを得なくなりました。

そして相変わらず、中盤感覚のひどさは目を覆うばかり。

今の方針のまま続けてもどうにもならなそうだったので、結局私自身と同じタイミングで育成方針に大ナタをふるい、棋譜並べ中心へとシフトさせました。

「級位者に棋譜並べなど無意味」を持論としていた私にとっては大きな宗旨替えでしたが、今までの育成方針が全く機能しなかった以上、今まで自分が否定してきた領域にも踏み込まざるを得なくなったという感じです。

もしかしたら、私には合わなかったものが実は長女にはベストチョイスだったなんてことが、無いともいえませんしね。

玉を囲う大切さをわからせるため、主戦法も棒銀から四間飛車へジョブチェンジさせ、並べさせる棋譜も、四間飛車の名手である大山名人のものを中心にチョイスしています。

来年こそは、11級の壁を突破してほしいのですが…

次女

伸び悩みにあえぐ私や長女を尻目に、次女は今年一年で大きく伸びました。

とりあえず棋力は完全に長女に肩を並べるところまで来ました。それどころか、一歩進んでいるかもしれない。

次女は夏ごろから急速に伸び始め、年明け頃には8枚落ちでも怪しいレベルで、ほとんど将棋になってなかったのに、いまや私相手に6枚落ちで勝てるところまで来ました。

将棋センターでの級位は9月付けで11級に。ここで停滞して長女の二の轍を踏まないようにしてほしいところですが、さてどうなることか。

今は長女同様、主戦法を四間飛車に切り替えさせ、修練も棋譜並べ中心にしています。

 

「なんとなく」で指すクセをどうにかしたい

娘たちに四間飛車を教え、主力戦法として使わせてますが、感触はまずまず悪くないようです。

二人とも先日の将棋教室での戦績は勝ち越しだったそうで。これはあまりないことです。

で、将棋クエストやぴよ将棋で対局させたりしながら二人の指し回しを見ていて思うのは…

やはり次女の方が総合力では上に行ってそうです。まだ11級のぺーぺーにこんな言葉を使うのもどうかと思いますが、大局観がいい。

例えば、四間飛車対居飛車の対抗形の将棋だと、攻め筋と玉の近さ遠さを見比べ、相手の8筋からの攻めを敢えて受けずに6筋から攻め合いを強行する、みたいな見切りができる。長女はなかなかこういう視点が持てません。こちらの攻めの方が明らかに早いのに、バカ正直に面倒を見ようとする。

一方で、長女はやはり詰将棋の修練が次女より進んでいたせいか、詰むや詰まざるやの局面になると次女よりもやや強い。感想戦なんかでも、次女には見えなかった即詰み筋をよく拾ってみせます。

ただ長女は読みの浅さがなかなか改善されないのが悩みどころで…。

昨日もタダで取れる角を見逃して馬づくりをやすやすと許したり、なんとなく銀取りに桂をポンと打って、逃げられてから、さあどうしようかなんて考えてる。桂を打つ前に、銀に逃げられたらどうするのかくらいは考えておかないといけない。こういう、「なんとなく」で指して後続手に困るという指し手が長女は多すぎます。

これを改善させるにはどうすれば…というのが目下の悩みでしょうか。

それぞれの進歩?

将棋センターより、次女が9月から11級に昇級決定との連絡メールを受け取りました。まだ次女には伝えてません。現場で驚いてもらおうかなと。

既に11級である長女と互角以上に戦えているので、いつまでも12級は可哀想だなと思っていたのでよかったです。11級になると長女も参加している教室のリーグ戦に参加できるはずなので、それでお互いさらに弾みがつけばいいのですが。

そうそう、先日六枚落ちで、その次女に完璧に負かされてしまいました。これは長女も未踏の快挙で、やはり実力的には次女の方が少し前に出ているかもしれない。

一方の長女ですが、最近ようやく詰将棋訓練で3手詰を卒業しました。想定よりも卒業が長引いて、若干解き方を変えさせたりして試行錯誤しながらでしたが、ようやくテストをクリア。5手詰へ進みました。

次女はまだ3手詰で足踏み中ですので(こちらは卒業までもう少しかかりそう)、少しはお姉ちゃんの面目を保ったというところでしょうか。

やはり、5手詰となると途端に難易度もあがるようです。1問最大2分の時間制限で、1日20問を解かせていますが、かなり苦戦している様子。でも最初はそれで良いのです。繰り返し解くことで間違いが減っていくことを実感しつつ、少しずつ要領というものを体得していけば良いと思います。

そして私。

本来、激指相手に練習将棋を1日1局指すつもりだったのですが、最近は仕事の帰りも遅くなることが多く、なかなかパソコン立ち上げて…というところまでやる気になれません。そのため、どうしてもお手軽なオンライン対局に走りがちです…。

まあ、感想戦だけは念入りにやるよう心がけてますが…。幸い、今ではAndroidでもShogiDroidとかぴよ将棋とか、棋譜解析機能のあるアプリがあるので、それらが大活躍してます。

まあ、明らかに激指より弱そうですけどね。ぴよ将棋は自称レベルでアマ四段~五段レベルだと言ってますし、ShogiDroidは、詰みの見切りが異様に遅いことに最近気づいてしまった(これはShogiDroidというより、背後で動いている将棋エンジンGPSfishの特性かもしれませんが)。まあそれでも今の私などよりははるかに強いでしょうから、今のところは問題視してませんが…

3冊に絞り込んだ手筋書は、「凌ぎの手筋200」「寄せの手筋200」をひとまず叩き込みました。また、「5手詰ハンドブックII」も。今は、それぞれ全問解くのに30分程度ですので、数日ごとに1冊通しで解くような感じで、頭へ刷り込む段階に移ってます。今は数日ごとですが、これを徐々に広げても忘れないようにして、2週間くらいまで伸ばせれば目的達成かなと。所要時間も20分くらいには縮めたい。

で、今の勉強法の感触ですが…それなりに感じること思うことはあるのですが、まだ言及しないでおきます。これまでも勉強法を変えるたびに、それなりの好感触はあったのですが、なかなかそれが目に見える形で成果にならなかった「前科」もあります。具体的に何らかの結果が出るまでは(成果が出ない、というのも結果)、評価は控えておこうかなと。