不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

基礎固めが足りてない?

棋力向上を完全に捨てたわけでは無いので、今もあれやこれや考えながらやってはいます。

で、最近は、アマチュア強豪の上達に関する体験談等を色々拾いつつ考えてました。

あえてアマチュア強豪に限定したのは理由があって、プロだとどうしても「ファンに将棋を辞められるわけにはいかない」というしがらみがあるので、あまりストイックなことは言えない事情があるだろうと。実際、アマチュアの強い人たちの話を見聞きすると、やはりそれなりにストイックなことをやってらっしゃる。

でそれらを自分なりに解釈した結果、私はまだ基礎固めが足りていないという結論に至りつつあります。

正直、自分はもう基礎は固まっている。だからまがりなりにも有段者になれたんだ。そう思っていました。故に、伸び悩んでいるのは将棋の捉え方、つまり大局観とかに問題があるんだろうと。

しかし、そういった強い人たちに言わせると、私のようなウォーズ初段レベルではどうもまだ基礎が固まっているとは言えないらしい。基礎がちゃんと固まっていれば、ウォーズなら三段くらいにはなっているはずだと。

では、「基礎が固まっている」とはどういう状態か。いろいろな人の話を自分なりに結合して、だいたいこんな感じなのかと。

  • 世に知られている「手筋」の類いはほぼ全て習得していて(駒別の手筋、囲い崩し、必死、凌ぎなど)、実戦で使いこなせている
  • 主力戦法の主要な定跡を意味も含めて理解している
  • 5手詰ハンドブックレベルの詰将棋本は3冊分程度丸暗記している
  • 標準的な5手詰めなら初見でも20秒以内

私自身はと言うと、詰将棋はかなりこのレベルに近づいている気がしますが、手筋や定跡に関しては正直全然遠いです。手筋問題集とか、昔解いたものを見返してもしょっちゅう詰まりますし、定跡はずっと軽視してロクに取り組んでなかったので言わずもがなです。

以前、「棋力とはパターンの蓄積だ」という自説を披露しましたが、それは基本的に間違ってはいなかった。ただ、そのゴールは私が考えていたよりもずっと遠かったというところでしょうか。

なので、もう一度手元の手筋問題集と定跡書を選別し、ひたすら反復練習して完璧に身につけるところからかなぁ…というわけで早速始めてます。少なくとも三段になるまでは、大局観とかについてはいったん意識から外し、手筋と定跡の習得、そしてその使いどころ学ぶための観戦、この三本立て。あとは衰えないようにたまに詰将棋。こんな方針で行こうかと。

まあ、「上達のためにやりたくないことまではしない」といいましたけど、こういった反復練習は実はそれほど嫌いじゃないです。他にやりたいことの時間を削ってまでやるつもりはないですが、このくらいなら多分頑張れる。

今回の方針立て直しに当たって、いろいろなアマチュアの方の体験談等を参考にしましたが、具体的な方法論に落とし込むにあたって決め手になったのは↓この本でした(kindle限定)。記事の締めとして、ご紹介しておきます。

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