不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

意外とハマる「9マス将棋」

先々週の将棋フォーカスに青野照一九段が出演して、9マス将棋の紹介をしていました。それを見ていた長女が「やってみたい」というので、買ってみました。

9マス将棋 ([バラエティ])
青野照市
4344978757

で、やってみましたが、これは対局で勝ち負けを争うゲームというよりは、色々な初期配置を考えて、それが「先手必勝」なのか「後手必勝」なのか「千日手」なのかを二人であれこれ考えながら追求する、一種の知能パズルのような趣です。そういう点では、「どうぶつしょうぎ」や「5五将棋」などといった他のミニ将棋類とは違い、どちらかというと詰将棋に感覚は近い。

で、これが意外とハマるんですよ。たまたま家に来ていた私の親父と二人で、いくつかの初期配置から、あーでもない、こーでもないと色々検討してました。もともと長女に買い与えたものですが、私や次女を相手に色々と頭をひねって本人なりに楽しんでいるようです。

付属のマニュアルには、それこそ詰将棋で言う1手詰レベルの入門編から、プロでも唸るという上級編まで、40通りの初期配置が示されていて、入門者から有段者まで幅広く楽しめると思います(ゲーム自体は普通の将棋盤と駒があればできちゃうので、ある意味この商品の価値は、この初期配置図集のみにある、と言えなくもない)。

ただ、これが娘たちの棋力向上になるかというと微妙ですかねぇ。青野九段自身も言ってましたが、これが向上の役に立つのは、主にルールを覚えたので次の段階へ進みたいというレベルの人であるように思えます。なので長女にはもちろん、次女に対してもちょっと投入が遅かったかも…って感じです。

そういえば、盤面が極端に狭いため、チェスで言うところのステイルメイト(指せる手が全て反則手になる状態)も発生しやすいのですが、将棋ってステイルメイト状態での公式ルールってありましたっけ?我が家ではステイルメイト状態に陥った方の負けと勝手に決めてますけども、チェスではステイルメイトは一般的には引き分けとされるらしいですね。

P.S.
…調べてみると、現行の将棋ではステイルメイト状態に関する明確なルールは無いそうですが、持ち駒が再利用できない中将棋などの古将棋類では、ステイルメイト状態に陥った方が負けとされているようです。

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