不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

あれは一時の「確変」だったのか

長女の将棋が変わり始めたかも…と書いたのがひと月くらい前。最近あれは気のせいだったのかもと思い始めてます。

一時、なかなかの冴えを見せ、将棋クエストでもR1000を超えたりしてたのですが、最近はまた900前後に落ついてしまってます。棋譜を見ても、一時のキレがあまり見られなくなりました。将棋教室のリーグ成績も元にもどってしまった感じです。

それでも本人は、自分で計画を立てて毎日のルーティンに組み込んだ将棋の勉強をきちんと続けています。先日買い与えた本は、長女の好みにうまくヒットしたらしく、これまでにない早いペースで読み進めています。解説をちゃんと読んでいるのか一抹の不安はありますが…。まあ、そこはコツコツとでも本人のペースでやってもらえばいいです。多少なりとも強さへの欲が出てきたようですし、今は黙って見守ろうかと。

最近、長女の将棋クエストの棋譜でちょっと面白いものがありました。長女・居飛車vs相手・三間飛車の将棋だったのですが、棒銀で攻めあぐねた長女が玉の整備に回ったのはいいのですが、囲いがカニ囲い(笑)。対して相手はがっちり高美濃に組み上げて応戦。

展開としては両者が飛車を捌きあって、お互いに龍を作る展開になったのですが…こうなると当然ながら囲いの差がモノを言ってきます。相手のガッチガチの高美濃に対して、長女は横からの攻めにはスッカスカのカニ囲い。当然ながら、これでは勝てない。

長女には囲いのカタチの知識はあるのですが、それぞれの囲いがどいう特性を持ち、どういう時に使うのか、ということには全く意識が向いてない。なので、囲いには横からの攻めに強い囲い、縦からの攻めに強い囲いがあり、相手と自分の飛車の位置を見ながら囲いを選ぶという考え方を教えてみました。

  • 玉は自分の飛車の反対側に囲うのが原則(戦いに巻き込まれるから)
  • 相居飛車の将棋は縦からの攻め合いになるので、縦に強い囲いを選ぶ(矢倉など)
  • 居飛車対振り飛車の将棋は、飛車の進入後に横から攻められることになるので、横に強い囲いを選ぶ(美濃囲いや舟囲いなど)
  • 持っている本を見返すべし。囲いについて、「横に強い囲い」「縦に強い囲い」などといった解説があるはず

長女の反応を見る限り、納得してくれたようではありますが…さて、どうやら。もっとも今の長女の将棋は居玉での棒銀速攻が主体なので、玉を囲う将棋になることは珍しいんですけどね。

今後は、こういった大局的な考え方の基礎みたいなものも、少しずつ教えていこうと思ってます。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。