不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

日別アーカイブ: 2016年7月4日

次女の棋力養成策

テーブルマーク子供大会が今年も近づいてきました。

このブログではあえて触れませんでしたが長女は実は去年も出場しています。いつも通っている将棋教室の外の大会デビューとなったわけですが、まあ戦績は推して知るべしです。今年も本人が出ると言ったので申し込みましたが、せめて予選1勝くらいできればいいんですがね。

で、次女がその話を聞いて自分も出る、と言い出しました。が、もちろん却下しました。今の次女の、棋力なんて言葉を使うことすらためらわれるレベルでは、いくらなんでも相手に失礼です。長女が通っている将棋教室にすらまだ連れていけてないのですから…

するとベソをかきだす次女。次女は何事も自分の思い通りにならないとすぐベソをかきます…。まあ将棋教室にも連れて行ってくれないってことで、「なんで?」という思いが本人にはあるのでしょう。

せめて一人で三時間対局ができるレベルにならないと連れて行くことはできない、という旨は伝えていたので、だったらもう少し練習の密度を上げてみようと本人の同意を取ったうえで、次女の日々の練習を少し見直すことにしました。

普段はただ10枚落ちで漫然と対局して、悪手はその場で指摘するみたいな感じでなんとなく指してましたが、やはりちゃんと感想戦をやって、よかったところと悪かったところを少しはフィードバックしてやらないと上達が早くならないかなと。

しかし、普段私が次女の相手をする際は、不自然なくらいに緩めてやっとなんとか形になるレベル。そんな将棋を振り返っても出来レースをなぞっているようなもので、力になるか疑問ですし、私としても非常にやりづらい。

長女の時は、「こまお」を使ってこれに対処しました。ただ、こまおは入門者の鍛錬用として非常に具合が良いのは疑いようもないのですが、パソコンでなければ使えないというのと、後から棋譜を振り返ることができないという難点があって、それを補う手段として、私が長女が指しているのを後ろで観ながらタブレットで棋譜を記録していくという非常に面倒なことをしていました。

当時長女は既に小学生でしたが、今の次女は年長児。パソコンに触らせるのもなぁというためらいもあり、代替手段を探していましたが、いいものがありました。

それは、Androidアプリの「ぴよ将棋」です。割と新しい将棋アプリで、長女の頃にはまだ無かったはずです。

こいつは、

  • レベルの調整ができる。最弱レベルなら今の次女にはちょうどいい強さに見える
  • 十枚落ちから香落ちまで駒落ちをサポート
  • 後から棋譜を振り返ることも可能

という特徴があって、今の次女の修練用には具合良さそうです。次女とは私が盤を挟み、ぴよの指し手を盤面に再現することで練習しています。局後はもちろん感想戦。まあ、相手が幼稚園児なのであまり多くは伝えられませんが、最大のポイントだけは繰り返し伝えるようにしています。…とは言っても、大駒をタダ捨てするな、見殺しにするな、とかそういうレベルなんですが(汗

今は、ぴよの最弱レベルで10枚落としてもらって、勝率はだいたい3割くらいですかね…。大駒をタダ渡しする悪癖をまずは徹底して是正してやる必要がありそうです。まずは、最弱レベル相手に平手でまともに指せるくらいにはなって欲しい。

ちなみにこのぴよ将棋、私はこんな使い方をしてしまってますが、本来は最強レベルにすればモバイル将棋アプリでは最強との呼び声も高く、モバイルアプリでありながら棋譜解析の機能までついているという超本格派だったりします。ソフト相手の対局ソフトとしては強さも機能も最高峰と言って差し支えないでしょう。

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