不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

将棋勉強法総括-低級脱出編 [実戦]

とくに弱いうちは感想戦すら省略してひたすら実戦を積み重ねたほうがいい、という人もいれば、実戦よりも手筋などの基礎勉強を重視すべきという人もいます。

正直、今の私はこの命題に対して答を持ち合わせていないです。

ただ、敗局の反省なしにただ実戦を積み重ねても効率が悪いかな、という気はしています。感想戦の項で「低級者同士で感想戦をやっても無意味」と言ったのと矛盾するようですが、同じ失敗を繰り返さないためにも、敗着を特定して代替手を考えるくらいのことはしておいた方が良いでしょう。今はソフトという便利なものもあることですし、そのくらいなら低級者でも自分で検討できるはずです。

逆に、勉強の成果を試すという目的ならば積極的に実践を重ねてみるのもいいのかもしれません。今はネット環境さえあればいつでも対局ができますし、いい時代になったものです。

実戦を指すうえでもう一つ気になる命題は、「早指しは是か否か」ですね。正直言うと、これもどちらがいいのか、私にはわからないです。

低級ならば早指しは避けてじっくり考える時間を確保すべきと最初は考えてましたが、最近はそうでもないのかもと思い始めてます。

弱いうちはじっくり考えることが大事という考えから、将棋倶楽部24でも81Dojoでも持ち時間15分という設定を多用してました。早指しはほとんど指しまてせん。将棋ウォーズや将棋クエストみたいな10分切れ負けしかないサイトは避けていました。

ただ、最近早指しに手を出してみると、15分の時よりもレーティングが上がってこないということに気づきました。つまり、私は明確に15分で指した時よりも早指しで指した時の方が弱いわけです。

早指しだから15分よりも弱くなるのは当たり前だろといわれそうですが、そういうことではないのです。絶対的な棋力が早指しで弱くなるだろうことは誰しも同じはずですが、私は他の人よりもその落差が大きいように見えるということです。

なんでこんなことが起こるのか。一言で言ってしまえば私は「手が見えるのが遅い」からなんです。なのでじっくり考えればそれなりに良い手をひねり出せるけど、直感的に手を見つくろう能力が問われる早指しにはうまく対応できていない。

プロにも「早指しに強い」「早見え早指し」などと言われる人がいますから、そういう能力差はやはりあるんだと思います。

なので、早指しでも強くろうと思ったら、弱いうちからある程度早指しを指してそういう早指し的な思考に慣れておくことも必要なんじゃ…と最近は思い始めています。早指しでその能力が培えるならば、それは長い持ち時間の将棋でもマイナスにはならないでしょうし。

とはいえ、早指しの思考癖がついてしまうと、十分考える時間があるのにロクに考えずに着手するようになって棋力が上がらない、という意見もありますしね。

このあたりについては私の中でも全く結論が出でていない領域です。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。