不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

玉頭位取りLOVE

今日のNHK杯戦は、久保利明九段vs阿部光瑠五段(対局時)の一戦。戦型は久保九段の四間飛車藤井システムに対して阿部五段が玉頭位取りの構えで応戦。

解説の戸部六段は「僕が生まれる前の戦型」などと言ってましたが、少なくとも、当事者の久保九段は、数年前のNHK杯戦でも金井恒太五段相手に玉頭位取りを挑まれ敗れています(奇しくも久保九段はその翌年のNHK杯戦でも金井五段に敗れています。その時は玉頭位取りではありませんでしたが)。

なぜそんなこと覚えているのかというと、それまで対四間飛車というと、ナナメ棒銀急戦と(自分ではやらないけど)居飛車穴熊くらいしか知らなかった私がこの久保vs金井戦を見て、「こんな指し方があるのか!」と強烈なインパクトを受けたからなんですね。

それ以来、対四間飛車で振り飛車側が左金を玉の方ではなく角の方に寄せる形にしてきた場合、だいたい玉頭位取りを試みるようになりました。元々、厚み築いて押し込んでいくような重厚感のある将棋は私好みだったので。

ただ、私の玉頭位取りはほとんど我流に近かったりします。

まず、今時玉頭位取りを扱った定跡書などありませんし、手持ちの棋譜にも玉頭位取りなどほとんどない。それこそ、件の久保vs金井戦の棋譜くらいしか。

なので、今日の久保vs阿部戦が玉頭位取りになったのを見て、「おお、これは久しぶりに玉頭位取りのお手本が拝めるか!?」とワクテカしながら見ていたら、久保九段にうまく捌かれ、厚みで押しつぶす展開になる前に逆に押しつぶされるような将棋になってしまい残念でした。それでも、序盤の駒組みくらいは参考になりましたが。

うーん、また久保vs金井戦でも並べてみるかな…それにしてももう少し参考になる棋譜の数が欲しいですね…

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