不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

読みの鍛錬を一工夫してみた

読みの力を鍛えるべく詰将棋を中心に取り組んでいます。

最初9手詰めから取り組むつもりでしたが、やはりまずは7手詰めでどの程度行けるのか確認してみることにしました。「7手詰めハンドブック」と、Androidアプリ「詰将棋」の7手詰め問題で、制限時間を3分として解いています。

「7手詰めハンドブック」を1周し、「詰将棋」も80問程度を消化していますが、3分以内での回答率は大体6~7割程度といった感じです。感触的にはもう少し鍛錬が必要そうな感触だったので、しばらくは7手詰めに注力することにします。当面は「7手詰めハンドブック」と「詰将棋」の7手詰め問題を交互に繰り返し取り組むことになるかと思います。

それとは別に、定跡書も一応勉強しています。ただし、これは定跡を覚えることよりも読みを鍛えることが主目的で、取り組み方としてはちょっと特殊です。これで読みを鍛えると同時に定跡も身に付いてくれれば一石二鳥だなと企みつつ、以下のような感じでやってます。

まず、盤と駒を使います。

初期配置、あるいは基本図をまず並べ、そこから次の図面までの棋譜を、目の前の盤面を見ながら頭の中だけで動かします。次の図面まで棋譜が進んだら、本の図面を見ずに、頭の中で動かした結果を目の前の盤面に再現します。この時、棋譜をトレースするように再現するのではなく、極力結果局面を直接再現するようにします。

具体例を挙げて説明しましょう。

例えば初期配置から▲7六歩△8四歩▲2六歩△3四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同歩▲同飛△8六歩▲同歩△同飛▲3四飛と進んで第1図に至る、という記述になっていたとします。

(脳内将棋盤が怪しい人でも、棋譜だけで横歩取りの出だしだなということはなんとなくわかってしまうと思いますが、まあそこは単なる例ということでご容赦ください)

まずは盤と駒で初期配置を作り、頭の中で盤面を見ながら、棋譜の通りに頭の中で駒を動かしていきます。実際の盤上の駒はこの時点では動かしません。

で、▲3四飛まで頭の中で動かした時点で、盤面を初期形から第1図に、実際の第1図を見ずに変えるわけですが、この時、棋譜の通りに角道開けて飛車先を突いて金で角頭守って先手から2筋交換して横歩取って…と実際の駒の動きをなぞって第1図にするのではありません。

たとえば、初期配置から2七、2三、3三の歩を先手の駒台に乗せ、2八の飛車を3四に移動、8三の歩と8七の歩は後手の駒台に置き、8二の飛車を8六に移動、さらに7七の歩を7六へ移動し、それぞれ左金を角の脇に上げる、といった具合に、極力ダイレクトに頭の中にあるはずの第1図の局面に変えていくわけです。

変え終わったら、実際に本の第1図を見て、目の前の盤面と比較し答え合わせをします。

2015-08-20a

以後同じように、今度は第1図になっている盤面を見ながら第2図まで頭の中で駒を動かし、その後で盤面をダイレクトに脳内第2図に変えて答え合わせ。この繰り返しです。

再現時に棋譜をトレースしないことで、頭の中の盤面イメージの正確性が試されるわけです。

実際やってみると、正確に再現できるのは今のところ6~8手先くらいが限度のようです。それ以上になるとどこかしら抜けが出てくる。詰将棋より盤面が広いし駒も多いので、同じ手数ならやはり詰将棋より再現が難しいです。

この正確に再現できる手数を少なくとも15手くらいまでは伸ばしたいところです。しばらく詰将棋を主体としつつ、気が向いたときにこの定跡本を使った再現トレーニングを試す、という形で行こうと思います。

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