不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

[自戦譜]やっと戻ってきました…

やっと81Dojoで初段に復帰しました。いやー、長かったです。

スクリーンショット 2015-06-20 17.07.02

折れ線グラフの左端の方に最後に初段だった頃の形跡がわずかながらに残ってます。スランプのどん底にはまり込んで一時期は3級まで落ちて、1級までようやく戻したと思ったらまだ3級まで戻ってと、まさに波瀾万丈でした(_ _;

ある意味、81Dojoなんかでも調子次第で3~4級程度の乱高下は普通にあり得るんだということがわかっただけでも、今回のスランプは良かったのかもしれません。今後、同じように成績が下がっても前ほど動揺することはないでしょう、多分。

とはいえ、実力的には初段にはまだちょっと届いてないかなと思います。というのも、性格に集計したわけではないですが対初段の戦績がおそらく5割をかなり割り込んでいるため。なのでしばらくは初段と1~2級あたりを行ったり来たりが続きそうな気がします。

というわけで、初段復帰を決めた一局です。1級同士の対戦で、後手が私。戦型は相矢倉に進みました。

▲7六歩    △8四歩    ▲6八銀    △3四歩    ▲6六歩    △6二銀
▲5六歩    △5四歩    ▲4八銀    △4二銀    ▲5八金右  △3二金
▲7八金    △4一玉    ▲3六歩    △5二金    ▲7七銀    △4四歩
▲7九角    △3三銀    ▲3五歩    △同 歩    ▲同 角    △4五歩
(第1図)

2015-06-20a

相手が3筋の歩交換を決めてきた際に、この4筋の歩を突き違いするのが成立するのかどうか、迷いはありました。6二の銀が5三にいるならば迷わないのですが…。とはいえ、本譜は先手は右銀がまだ4八にいたので▲3七銀から活用を図っている間に、△5三銀かから△4四銀右がかろうじて間に合いました。

▲3七銀    △5三銀    ▲6八角    △4四銀右  ▲6七金右  △4三金右
▲4六歩    △同 歩    ▲同 銀    △4五歩    ▲5七銀    △3一角
▲6五歩    △6四歩    ▲同 歩    △同 角    ▲1八飛    △7四歩
▲6九玉    △8五歩    ▲7九玉    △3一玉    ▲8八玉    △2二玉
▲6五歩    △7三角    ▲6六銀右  △3六歩    ▲3八歩    △5五歩
▲同 歩    △同 銀    ▲同 銀    △同 角    ▲5六金    
(第2図)

2015-06-20b

先手飛車の小ビンを攻めて無力化することに成功。天王山で銀交換を敢行し、△6九銀や△5八銀を狙ってましたが、強く金を押し出してこられ、さあどうするか。

本譜はいったん角を7三に引いた後、再び中央で駒がぶつかり合います。

△7三角    ▲6四銀    △8四角    ▲6六銀    △5五歩    
(第3図)

2015-06-20c

この焦点の歩打ちが、うまいこと決まってくれたのが良かったかなと。▲同金は△6六角、▲同銀上は△3九角成、▲5七金は△5六銀です。本譜は▲同銀引くとしてきたので、△5四歩といったん足がかりを作ってから再び天王山での駒交換に持ち込んで、角を成り込みました。

▲同銀引    △5四歩    ▲6四銀    △5五銀    ▲同銀引    △同 歩    
▲同 銀    △3九角成  ▲4五金    △2九馬    ▲4六角    △1八馬    
(第4図)

2015-06-20e

まったく働いていない先手の飛車を馬と換えてしまうのもどうかという躊躇はあったのですが、飛車を手持ちにした方が寄せが早そうだったので敢行しました。

▲同 香    △4八飛    ▲4四歩    △6九銀    ▲7九銀    △8六桂    
(第5図)

2015-06-20f

この桂打ちが浮かんだのは寄せの問題集を集中特訓した成果かなと。放っておけばもちろん△7八桂成以下の詰めろですし、▲同歩なら△同歩がやはり△8七歩成までの詰めろです。▲4三歩成とする手番を与えずにかさにかかって攻めることができています。私の場合相矢倉になると自陣の飛車は全く動かないまま完全に守備駒のまま終わるということも多いのですが、今回はしっかり攻めにも活躍してくれてます。

▲6八金    △4四銀    ▲同 銀    △同 金    
(第6図)

2015-06-20g

先手は桂打ちに対して金をかわしてきたので、4四の地点の歩を払って精算。拠点を外すというよりは、銀を入手することが目的でした。とはいえ、実はわざわざ銀を入手するまでもなく、▲6八金に△同飛成としていれば詰みだったことに気づいたのはあとの話。

で、精算した瞬間、先手の4六角がこちらの8二飛に当たっていることは解っていました。なので「飛車に目がくらんで▲8二角成とか間違えたりしてくれないかなー」なんて甘い期待をしてました。まあ、実際は取らなくても△6八飛成から詰みだったんですが…(△6八飛成▲同角△7八金▲同銀△同銀成まで)

▲8二角成  △6八飛成  ▲同 銀    △7八銀成
まで90手で後手の勝ち

2015-06-20h

というわけで、思いがけない頓死を拾って初段復帰を決めたのでした。私ももっと早い即詰みを逃したりしているのでまだまだ詰めが甘い…

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