不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

娘相手にソフト指し

娘と将棋を指すときは、だいたい平手の練習将棋を3局、八枚落ちの真剣勝負を2局の計5局ワンセットが基本です(大抵はこの後に下の娘を交えての将棋崩しが入ります(笑))。

練習将棋は、平手で疑問手などに対してその場で代替手を提案するのが基本ですが、私が負けてあげること前提なので、ある程度相手の注文に乗っかった指し回しをする必要があります。

実はこれが結構難しい。どうしても、相手の注文にハマってあげるように指すので、指し手が不自然になるのが避けられません。

例えば、娘は今、矢倉棒銀を主力戦法とするべく頑張っていて、平手の練習将棋ではこればかり指すのですが、まずは矢倉をきっちり作り上げてから飛車先の歩を突くという、初心者にありがちな偏った指し方をします。なので、こちらは相手が矢倉を組み上げて棒銀がせりあがってくるのをじっと待っていなければならない。普通なら、こんな指し方をしていたら相手から先行されて棒銀どころではなくなります。

それに、娘が指す疑問手に対してはより良いと思う手を提案するのですが、そういう手に対してもこちらにそれなりの対応策はあるわけです。しかし提案した以上、その手を選んだら注文通りにハマってあげないといけないんですが、これがどうにも違和感がぬぐえない。実戦はそんな注文通りにいくとは限らないわけで、そんな都合の良い受けばかりしていて、本当に娘の棋力は上がるのかと。

なので、平手の練習将棋の内容を見直すことにしました。

どう見直したかというと、私が激指13の14級(最弱)でソフト指しをすることにしたのです(笑)。こうすると、上記の違和感は解消できますし、こちらの指し手レベルも激指のレベルを調節することで可能になります。激指13はCPUの居飛車/振り飛車志向も選べるのでさらに便利です。

これで、だいぶ自然な状態での練習将棋が可能になりました。娘はそれまでのような矢倉完成→攻撃準備という流れでは相手に先行されて苦労する、ということに気付き始めたので、「囲いはいったんカニ囲いでとどめて、棒銀の態勢づくりをする。矢倉まで囲うのは相手の出方を見てからにしたら?」と提案。今はカニ囲い+棒銀で14級相手にそこそこの将棋を指します(多分、アドバイスなしではまだ勝てませんが)。

ただ、最近八枚落ち真剣勝負の勝率が下がってきているのが気になります。こちらには角がいないので工夫も無く棒銀で突っ込んできても玉と金のスクラムで受かってしまうのですが、まだそれがよくわかっていない様子。端に駒を集中させて突破するという方法は教えていて、それを採用すればうっかりがない限りほぼ負けないのですが、本人的には棒銀にこだわりたい様子。こだわることは悪いことではないですし、自分で打開策を見つけてくれれば大したものだな…と期待しながら見守っていますが、はてさてどうなることか。

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