不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

娘は次のステージへ進んだようです

土曜日は今月二回目の将棋教室。

ただ、まだ教室が終わる30分前に突然帰りたいと言い出す。今までこんなこと無かったので、さすがに動揺しましたね。せっかくここまで順調に進歩してきたのに、ここに来て飽きが来たか?と。

で、帰り道にミスドでおやつにしながら、じっくり話を聞いてみました。

どうも、あまり勝てないので面白くない、ということだったみたいです。

まあ、進歩しているとはいえ、まだ級位ももらえないような棋力ですからね。一回も勝てないというわけではないみたいですが、やはり負かされることの方が多いでしょう。

負けて面白くないというのは、ある程度将棋がわかってきたというとでもあると思います。ここで興味を失ってフェイドアウトするか、根性を発揮して乗り越える方向に進むか。ある意味、最初の重要な分岐点が早くも娘に訪れたようです。

そこで、娘に尋ねてみました。

「将棋、やめるかい? お父さんはそれでもいいよ?」

正直、ここで「やめる」と言われるのを恐れてはいましたが、そう言われたら言われたで仕方ないと覚悟はしてました。所詮趣味でやっていることですし、嫌なものを無理に続けさせるのは私のエゴでしかないので。

で、娘の返事はと言うと…

「…まだ続けたい」

でした。ちょっと安心しつつ、

「○○(娘の名前)は強くなりたいのかい?」

と尋ねると、小さくうなずきました。じゃあ、どうすればいいだろう、と改めて訊くと、娘が返してきた答えは2つ。

  • 1日8問やっている1手詰めを、12問に増やす
  • 私が家にいるときの練習将棋を増やす

なるほど。まあ、今の娘で考えられる手段としてはこんなところでしょうね。

ただ、1手詰めを12問にする案は却下しました。今の1日8問の状態でも娘はしばしば忘れてすっぽかすので、まずはきちんと毎日やることが先、と諭しました。

練習将棋は、今3局ワンセットでやっているのを5局ワンセットに増やすことにしました。私の仕事の問題もあるので、なかなか平日は難しいのですが。

それに加え、私から一つ逆提案して、娘と同意しました。

  • 将棋教室へ行く頻度を増やす

やはり、実戦の機会を多く持たないと上達はしないと思うので、棋力の近い子と平手で指せる場はとても貴重だと思うのです。今は隔週で月に2回程度ですが、これを毎週に近いペースに増やそうと思います。

将棋は短い間に急に強くなったりはしないこと、少しずつでも毎日の努力が大事なこと、実際に始めた頃と比べるとずいぶんと上手になっていることを伝え、私もまだまだ頑張るから二人で一緒に頑張ろうと誓いました。

帰りの電車内では、私が取り出した3手詰ハンドブックIIをのぞき込み、最初の4問と格闘していました。簡単な問題ばかりとはいえ、降車駅に着くまでに4問全部解いて見せました。3手先を読む、ということができている証拠ですね。ちょっと感心しました。

どうやら娘は「将棋を覚える」というステージを完全に卒業して、「強くなる」という新しいステージへと踏み出したようです。

さて、これからどうなることやら…

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