不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

これまでの記事から娘の成長をたどってみる

去年の四月にブログを始めてから、娘の成長に関する投稿を抜粋してみると…

やはり着実ながら進歩を見せているのがわかります。

2014年4月8日 「こまお」相手に10枚落ちでも勝てない娘に愕然とする。

…やはり、今のままの娘ではこまお10枚落ちにも勝てませんでした(;´Д`)

どうも駒の連携の理解がまだ十分ではないようで、飛車や角をただ取り去れては逆襲されるというパターンを繰り返します。

2014年5月4日 「こまお」相手に8枚落ち。まだ独力では勝てず

まだアドバイスが無いと8枚落ちだと独力で勝つのは難しいようです。やはり、2枚とはいえ守り駒がいるだけで簡単には攻めきれなくなるようで。

2014年5月15日 「こまお」8枚落ちに独力で勝ち始める

娘とこまおの戦いはいまだ8枚落ちで足踏みですが、それでも娘は私の助言なしでも勝てるようになってきているので、進歩はしているのでしょう。

2014年5月25日 対「こまお」は6枚落ちへ。相手の指し手を見ないのが気になる

娘とこまおの戦いは6枚落ちになりました。

駒が多くなってやはり苦戦しているようですが、繰り返し教えた「と金と守り駒の交換」がうまく実践できるとなんとか独力でも勝てます。
ただ、一度このフォームが崩れるとやはりボロボロとやられますね。一度押し込まれた状態から押し返すこともあったりして、見ていてなかなか面白い将棋を指していますが、基本的に相手の指し手を見ていないのが気になります。

2014年6月9日 駒のタダ捨てや王手放置が直らない

小1ですから集中力無いですし、何度教えても駒のタダ捨てや王手放置がなかなか直りません。

2014年8月7日 駒のタダ捨てが減ってきた

私が注文通りに受けているのもありますが、攻め筋が良くなってきましたし、敵陣に突入してからの玉の追い詰め方も、僅かながらに進歩が見られます。少なくとも駒をタダ取りされるようなシチュエーションはかなり減ったように思います。

本人の希望で、今日はこまおと平手&二枚落ちでやらせてみました。やはり完全独力でやらせるとまだまだ厳しそうですが、それでもアドバイスしなければいけない場面はだんだん減っています。3手詰めを読み切って勝利した時には我が娘ながら「やるなぁ」と感心したものです。

2014年8月23日 娘相手に本気の十枚落ちで初めて負ける。駒のタダ捨てが激減した

娘にガチで負かされました。

…と言っても10枚落ちですが。

実際は3戦して私の2勝1敗。敗局ではちょっとした油断もあったのですが、最後は頭金の詰みを見切って見事に詰まされました。

3局通じて、ほぼ駒のタダ渡しがなかったのはとても大きな進歩です。以前であれば、何の連絡も無く単独で玉に突っ込んできてタダ取りされるヘボを連発し、いつの間にか飛車も角もこちらに渡ってなすすべもなく負ける、というパターンを繰り返していたのですが、今回はそんな単純ヘボはほぼ無かったです。

原始棒銀で攻めてくる娘に対して、3三に玉をおいて△2四歩を突き、▲2五銀を妨害するというちょっとした意地悪をしてみましたが、的確に歩を合わせる応用力を見せたのには感心しました。ゆっくりとでも、着実に娘は進歩しています。

2014年10月12日 私相手の十枚落ちで普通に勝ち始める。「こまお」平手にも

最近は10枚落ちのガチで負かされることも珍しくなくなりました。うっかり以外では駒のタダ渡しもほぼほぼ無くなったので、駒の連携という概念はきちんと理解できているようです。たまに角を遊ばせたまま飛車だけで攻めようとするので、角と飛車をきちんと連携させることがきちんと意識できるようになれば、10枚落ちの卒業も遠い日のことではないでしょう。

こまおに平手で勝つ、ということを一つの目標にしていましたが、かなり無駄手が多くてやきもきさせられるものの、独力でもだいたい5割くらいは勝てるようになりました。

2014年11月1日 「こまお」卒業

半年前に立てた目標はもう一つあります。これは私ではなく娘に対する目標ですが…

娘を「こまお」に平手で勝てるようにする

まだ100%ではありませんが、一応平手で五分五分程度には勝てるようになったので、こちらは目標達成としていいでしょう。

(中略)

こまおはもう卒業でいいでしょう。あと、対局機会をもっと増やしてあげるため、オンライン対局デビューさせるのもいいかな、と思っているんですが、どこがいいか迷っています。

2014年12月7日 本人なりの「読み」を見せる

なんと角で4四の歩を取って来ました。もちろん、直後にこちらは△3四玉と飛車を抜いてしまい、事実上のゲームセットとなったわけですが、私はこの▲4四角に娘の成長を感じました。

娘はこの角を取ることはできないと、見切って取ってきたのです。飛車が浮いていることに気づかなかったのは今の棋力では仕方ないでしょうが、単に逃げずに、こうすれば駒を取られずに攻め込める、という本人なりの読みを見せたことに、大きな進歩を感じました。

言葉の端々から、本人なりに状況を読んで把握しようとしているのも感じ取れますし、何かが娘の中で変わりつつあるようです。

2015年1月12日 私との手合いを八枚落ちに進める

私と娘の手合いを十枚落ちから八枚落ちに進めることにしました。最近は玉の追い詰め方も様になってきており、十枚落ちでは結構一方的に負けることが多くなり、決断しました。

八枚落ちは玉に金が二枚くっついただけですが、これだけでも十枚落ちよりだいぶ将棋らしくなります。王様で攻めるという無茶をする必要無いですし(笑)、なにより、下手にとって取る駒ができたというだけで、かなり様相が変わってきます。八枚落ちになると飛車と角だけでは簡単に突破できませんので、娘は棒銀で攻めてくるのですが、その指し回しもなかなかのものです。玉+金一枚だけではなかなか支えきれません。一度突破されてしまうとその後は十枚落ちとあまり変わらないので、勝負ありです。事実、昨日は八枚落ちでも一度負かされました。

2015年1月18日 「将棋らしい手」が増えてきた

まだ将棋教室で級位ももらえてないですし、私との手合いも8枚落ちですが、最近はたまにびっくりするくらい筋のいい手を見せるようになりました。昨日の対局で、上部へ逃げてきた上手玉に対して、歩で待ち伏せを入れて頭金の詰みを狙ってきたときは本気でぶったまげました。

他にも、金の頭を歩で叩いて利きをそらしてから飛車を転回するなどという小技を見せたり、とにかく「将棋らしい」指し手が増えてきました。

最初の頃はあまりのひどさに「思考力に障害でもあるんじゃ…」と心配したりもしましたが、もちろん全然杞憂でしたし、こうして改めて振り返ってみると、1年も経たずずいぶんと進歩してるのがわかります。

別に娘をプロにしたいわけではなく、趣味として楽しめる程度に強くなってくれればいいと思っているので、これからものんびりと娘の着実な進歩を見守るようにしたいですね。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。