不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

[自戦譜]中原囲いの扱いに困る

あけましておめでとうございます。

新年早々、将棋倶楽部24の対局から自戦譜をば。

最近は81Dojoが主戦場で、将棋倶楽部24はPCを起動するほどの時間が無いときにAndroidタブレットで指す、という感じになっていますので、自戦譜で24を扱うのはもしかして初めてかもしれませんね。

初手からの指し手

▲7六歩    △8四歩    ▲2六歩    △3四歩    ▲2五歩    △8五歩
▲7八金    △3二金    ▲2四歩    △同 歩    ▲同 飛    △8六歩
▲同 歩    △同 飛    ▲3四飛    △3三角    ▲3六飛    △2二銀
▲2六飛    △8四飛    ▲8七歩    △6二銀    ▲5八玉    △4一玉
▲3八金    △5一金    ▲4八銀    △9四歩    ▲1六歩    △9五歩
▲7五歩    
(第1図)

私の後手番で戦型は横歩取りです。普段、横歩取りになると先後関係なく中住まいの金開きを愛用するのですが、私が先手になると相手はだいたい中原囲いに囲ってくるので、どれほどのものか試してみるか、と今回は中原囲いを採用。しかし、慣れない形だけになかなか戦い方に苦労することになります。

2014-12-31a

ここで最初の迷いどころを迎えました。この後先手の狙いは▲8六飛からの飛車交換と睨んでいたのですが、実際に飛車交換となると、8筋に打ち込みの隙がある後手陣中原囲いに対して、先手陣金開きには目立った飛車の打ち場所がありません。

よって、ここからは基本飛車交換を回避する方針としましたが、これがなかなか難しい。色々迷ったあげく、本譜は△8五飛としました。これは▲8六飛のぶつけには△7五飛とし、△8八角成からの強襲を狙っています。

ただ蓋を開けてみると先手は△8五飛に対して▲7六飛と歩を守ってきました。ここも迷ったあげく△8四飛と戻しましたが、先手の差し手は予想していた▲8六飛ではなく▲2六飛。ん?飛車交換を狙っているわけではなかったの?

第1図からの指し手

△8五飛    ▲7六飛    △8四飛    ▲2六飛    △8六歩    ▲同 飛    
△2四飛    
(第2図)

2014-12-31b

相手に飛車交換の意思はなしと見て△8六歩と合わせてみるとあっさり▲同飛。うーむ…。ちなみに▲同歩なら△8五歩と継ぎ歩するつもりでした。

図の△2四飛は▲2七歩なら△8四歩と止めるつもりでした。▲8一飛成△2九飛成と飛車の成り合いなら、玉形の差で優位に立てるという読みもありましたが、この手はBonanzaに悪手認定されています。正直、どうして悪手なのかはよくわかってません。ここでBonanzaは▲3三角成を提示していますが、本譜は▲2五歩。

第2図からの指し手

▲2五歩 △同 飛 ▲2六歩 △7五飛 
(第3図)

2014-12-31c

▲2六歩の押さえに対して本譜は△7五飛と回りましたが、この前に△8八角成とする手があったようです。第3図から▲3三角成と角交換されてから▲8一飛成とされると、一方的に龍を作られ劣勢に追い込まれるのですが、先にこちらから△8八角成▲同銀としてから△7五飛とすると、一方的に龍を作られる展開を回避することができます。

本譜は▲3三角成の交換の後、飛車成りには行かず▲7六歩としたため、△8五歩と打って飛車の取り合いに持ち込みました。正直、これでかなり助かった。

とはいえ、ここからも苦し紛れで、相手のミスに期待するような指し回しが続きます。

第3図からの指し手

▲3三角成  △同 桂    ▲7六歩    △8五歩    ▲7五歩    △8六歩   
▲同 歩    △8七歩    ▲同 金    △4四角    ▲7七桂    
(第4図)

2014-12-31f

この▲7七桂などは▲7七角とされるとほぼジ・エンドだったと思いますが、幸いにして本譜はだいたい私が期待した通りに進みました。

第4図からの指し手

△8九飛    ▲8八角    △9三桂    ▲8一飛    △9二香    ▲8二飛成  
△8五歩    ▲7六金    △4二金寄  ▲9二龍    △8六歩    ▲同 金    
△7七角成  ▲同 角    △7九飛成  
(第5図)

2014-12-31g

こういう展開になると横からの攻めに強い中原囲いの特性が活きますね。

本譜は先手が詰めろに気づかず▲6八角と引いたため△4九銀でトン死となりました。

 
第5図からの指し手

▲6八角    △4九銀
まで70手で後手の勝ち

初めて中原囲いを使ってみましたが、中住まい金開きが相手だと、大駒交換になった際に一方的に打ち込まれるように見えるため、大駒交換には持ち込みづらく、自分的には若干扱いづらい感がありますね。おそらく中原囲いに相応しくない方針を選んでいるだけなのでしょうが。

以下、棋譜です。

先手: 相手(13級)
後手: 私(13級)

▲7六歩    △8四歩    ▲2六歩    △3四歩    ▲2五歩    △8五歩
▲7八金    △3二金    ▲2四歩    △同 歩    ▲同 飛    △8六歩
▲同 歩    △同 飛    ▲3四飛    △3三角    ▲3六飛    △2二銀
▲2六飛    △8四飛    ▲8七歩    △6二銀    ▲5八玉    △4一玉
▲3八金    △5一金    ▲4八銀    △9四歩    ▲1六歩    △9五歩
▲7五歩    △8五飛    ▲7六飛    △8四飛    ▲2六飛    △8六歩
▲同 飛    △2四飛    ▲2五歩    △同 飛    ▲2六歩    △7五飛
▲3三角成  △同 桂    ▲7六歩    △8五歩    ▲7五歩    △8六歩
▲同 歩    △8七歩    ▲同 金    △4四角    ▲7七桂    △8九飛
▲8八角    △9三桂    ▲8一飛    △9二香    ▲8二飛成  △8五歩
▲7六金    △4二金寄  ▲9二龍    △8六歩    ▲同 金    △7七角成
▲同 角    △7九飛成  ▲6八角    △4九銀
まで70手で後手の勝ち
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