不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

これは楽しみになってきた

最近、時間があるときは娘と10枚落ちのガチ勝負を3局1セットで指してます。

私は完全に手加減無しですが、それでも3局に1局くらいは娘が勝ちます。やはりこちらは玉一枚なので、ある程度適切に受けられたら全く攻められませんし、うっかりのタダ捨てさえなければ追い詰められる一方で手も足も出ません。

逆に言えば、そのくらいの指し回しはできるようになったということでもあります。

2014-12-07a

これは昨日の十枚落ちの最序盤ですが、攻めは棒銀、囲いは矢倉しか知らないはずの娘がここから意外な指し回しを見せてきました。

▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲3四飛△4三玉と進んで、下図。

2014-12-07b

なんと娘は飛車先の歩を切って横歩を取ってきました。で、試しに飛車に当てつつ逃げてどうするか伺ってみました。まあ、普通なら▲3一飛成、とするところでしょう。ところが、娘は…

2014-12-07c

なんと角で4四の歩を取って来ました。もちろん、直後にこちらは△3四玉と飛車を抜いてしまい、事実上のゲームセットとなったわけですが、私はこの▲4四角に娘の成長を感じました。

娘はこの角を取ることはできないと、見切って取ってきたのです。飛車が浮いていることに気づかなかったのは今の棋力では仕方ないでしょうが、単に逃げずに、こうすれば駒を取られずに攻め込める、という本人なりの読みを見せたことに、大きな進歩を感じました。

言葉の端々から、本人なりに状況を読んで把握しようとしているのも感じ取れますし、何かが娘の中で変わりつつあるようです。

こちらが負けるときは、やや追い詰め方は遅いものの、ほぼ手も足も出ずにやられます。このままで行けば、10枚落ち卒業は、そう遠い先ではない気がします。

広告

これは楽しみになってきた」への1件のフィードバック

  1. ピンバック:これまでの記事から娘の成長をたどってみる | 不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。