不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

[自戦譜]対局に勝ち勝負に負ける

今日は有休をもらってのんびりしてます。空気はすっかり冷たくなりましたが、外はいい天気です。こんな日は家にこもって将棋するに限りますねっ!(違

そんなわけで、今日も81Dojoでの1局から。2級同士の対局で、私は後手。戦型は、やや変則的な出だしではありましたが相矢倉に落ち着きました。

初手からの指し手

▲7六歩    △8四歩    ▲7七角    △3四歩    ▲6六歩    △6二銀
▲7八銀    △5二金右  ▲6八玉    △4二銀    ▲7九玉    △5四歩
▲5八金右  △7四歩    ▲6七金    △3二金    ▲8八玉    △3三銀
▲9六歩    △9四歩    ▲1六歩    △4一玉    ▲1五歩    △3一角
▲6八角    △4四歩    ▲5六歩    △4三金右  ▲2六歩    △7五歩
▲同 歩    △同 角    ▲7六歩    △6四角    ▲4八銀    △7三銀
▲6五歩    △4二角    ▲5七銀    △3一玉    ▲7七銀    △2二玉
▲1七桂    △2四銀    ▲2五桂    △6四歩    ▲同 歩    △同 銀
▲6六歩    △7三桂    ▲7八金    △6五歩    ▲3六歩    △6六歩
▲同銀右    △6五桂    ▲8六銀    △8五歩    ▲9七銀    △7七歩
▲7九金    
(第1図)

2014-11-26a

相手がこちらの角を追い払うため、▲6五歩と突き越してきたので、そこを目標にした反発から一気に殺到した局面が第1図。△7七歩の打ち込みに対して▲7九金とかわしたところです。

さて、ここからどう攻めを続けるか結構悩んだ結果、私は2五の桂馬を取って△8六桂と放り込む手順を選択しました。これもそれほど悪くはないようですが、Bonanzaは△5五歩を提示してきました。以下、▲同歩△9五歩▲同歩△5六歩打▲同金△9五香▲9六歩打△6七歩打(参考A図)。

2014-11-26b

確かに一見こっちの方がスマートな気はします。ただ、香車が質駒になっている状態なので、角をかわされた後ものんびりはできませんね。例えば▲4六角ならば、どう攻めを継続するのでしょうか。

第1図からの指し手

△2五銀    ▲同 歩    △8六桂    ▲同 歩    △同 歩    ▲同 銀    
△同 飛    ▲8七歩    △8二飛    ▲6五銀    △同 銀    ▲6六歩    
(第2図)

2014-11-26c

本譜は先手の玉頭で銀桂交換を行い、駒割り的には銀桂交換でややこちらがやや優位に立っている感じです。

が、この局面。実は先手玉に即詰みがあります。△8七飛成とズバっと切り、▲同玉の一手に△8六銀▲8八玉△8七銀打(参考B図)の5手詰めです。

2014-11-26d

いやー、私はこの単純な5手詰めをスルーしました。まさかまだ終盤の入り口にもさしかかってない感じのこの局面でまさか即詰みがあるなんて思っても見なかった(涙)。

第2図からの指し手

△7八銀    ▲同 金    △同歩成    ▲同 玉    
(第3図)

本譜は△7八銀と放り込んで、金銀交換に持ち込んだ上で、さて、当たりになっている6五の銀をどう処置しようかという局面が、第3図。

2014-11-26e

私は駒得しているし無理に切り込む必要ないかと銀を引いたのですが、どうもこれが緩手だった模様。▲2四桂と放り込まれて一気に怪しくなりました。

Bonanzaの提案は△6九銀。以下、▲6九同玉△7六銀▲同金△8七飛成(参考C図)。

2014-11-26f

△6九銀は私も選択肢に入れていたのですが、▲同玉に△8七飛成としても▲7八銀でたいした戦果なさそうで、いったん回避しました。Bonanzaの提示はそこからさらにもう一枚銀を捨てる手順。この後は王手で桂を取られると痛そうなので桂取りの方を受けることになると思いますが、7六の金を取った場面を本譜と比較すると、駒の損得面ではさしたる差はありませんが、後手の囲いがほぼ崩壊している分、こちらの方が勝りそうですね。

まあ、それでも▲2四桂の打ち込みがそれなりに早そうなので、切迫した勝負には変わり無さそうですが。

第3図からの指し手

△7四銀    ▲2四桂    △6九銀    ▲同 玉    △8七飛成  ▲7八銀    
△8八龍    ▲3二桂成  △同 玉    ▲9八金    △8二龍    ▲8七歩    
△9五歩    ▲2四桂    △同 歩    ▲同 歩    △4一玉    ▲2三歩成  
△6四角    ▲3二銀    △5二玉    ▲4三銀成  △同 玉    ▲4六角    
△同 角    ▲同 歩    △3七角    ▲6四角    △5二龍    
(第4図)

2014-11-26h

この手は受けのミス。4二と5三の打ち込み両方を防ぐ意味で龍を寄ったのですが、ここは△6二龍と角に当てながら4二と5三を守るのが正着。なんで気づかなかったのか…

第4図からの指し手

▲4一銀    △5一龍    ▲3二と    △4二桂    ▲2二飛成  △3三銀
まで112手で後手接続切れ勝ち

2014-11-26i

はい、この銀打ちは全く受けになっておりません。▲3三同と△同桂▲3二銀打ちまで簡単な3手詰め。打った後でこの詰みに気づいて負けを覚悟しましたが、ここで相手が接続切れ。5分待ちましたが復帰せず、対局は私の勝ちとなりました。

対局上は勝ちましたが、完全に私が負けていた将棋であり、複雑です…

相矢倉で6筋の位に反発して盛り返すという指し方は、一度試してみたかった攻め筋であり、それが試せてそれなりに主張を通せたのは良かったです。しかし返す返すも即詰みをスルーしたのが痛すぎます(涙)

以下、棋譜です。

開始日時:2014/11/26
持ち時間:15分+60秒
場所:81Dojo (ver.2014/9/21)
先手:相手(2級)
後手:私(2級)

▲7六歩    △8四歩    ▲7七角    △3四歩    ▲6六歩    △6二銀
▲7八銀    △5二金右  ▲6八玉    △4二銀    ▲7九玉    △5四歩
▲5八金右  △7四歩    ▲6七金    △3二金    ▲8八玉    △3三銀
▲9六歩    △9四歩    ▲1六歩    △4一玉    ▲1五歩    △3一角
▲6八角    △4四歩    ▲5六歩    △4三金右  ▲2六歩    △7五歩
▲同 歩    △同 角    ▲7六歩    △6四角    ▲4八銀    △7三銀
▲6五歩    △4二角    ▲5七銀    △3一玉    ▲7七銀    △2二玉
▲1七桂    △2四銀    ▲2五桂    △6四歩    ▲同 歩    △同 銀
▲6六歩    △7三桂    ▲7八金    △6五歩    ▲3六歩    △6六歩
▲同銀右    △6五桂    ▲8六銀    △8五歩    ▲9七銀    △7七歩
▲7九金    △2五銀    ▲同 歩    △8六桂    ▲同 歩    △同 歩
▲同 銀    △同 飛    ▲8七歩    △8二飛    ▲6五銀    △同 銀
▲6六歩    △7八銀    ▲同 金    △同歩成    ▲同 玉    △7四銀
▲2四桂    △6九銀    ▲同 玉    △8七飛成  ▲7八銀    △8八龍
▲3二桂成  △同 玉    ▲9八金    △8二龍    ▲8七歩    △9五歩
▲2四桂    △同 歩    ▲同 歩    △4一玉    ▲2三歩成  △6四角
▲3二銀    △5二玉    ▲4三銀成  △同 玉    ▲4六角    △同 角
▲同 歩    △3七角    ▲6四角    △5二龍    ▲4一銀    △5一龍
▲3二と    △4二桂    ▲2二飛成  △3三銀
まで112手で後手接続切れ勝ち
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