不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

[自戦譜]筋違い角にフルボッコ

81Dojoの対局から。相手はフランスの方でした。

初手からの指し手

▲7六歩    △3四歩    ▲2六歩    △8八角成  ▲同 銀    △6五角
▲4八銀    △7六角    ▲7八金    △3二金    ▲2五歩    △5四角
▲7七銀    △3三金    ▲5八金
(第1図)

2014-11-11a

筋違い角から向飛車に振るというこの戦型、おそらく私の将棋人生で初めて遭遇した形ですね…。何もわからずになんとなくで駒組みを進めた結果、瞬く間にフルボッコにされます。

第1図からの指し手

△2二飛    ▲4六歩    △2四歩    ▲同 歩    △2七歩
(第2図)

2014-11-11b

すでにこの時点でもう収拾がつかなくなっています。この後は為す術もなく、わずか50手で投了。

第2図からの指し手

▲3八飛    △2四飛    ▲3九銀    △6五角    ▲5六角    △同 角
▲同 歩    △2八角    ▲2五歩    △同 飛    ▲3六角    △2六飛
▲6三角成  △1九角成  ▲8一馬    △7二銀    ▲9一馬    △2八歩成
▲同 銀    △同 馬    ▲同 飛    △同飛成    ▲6八玉    △4七銀
▲5七玉    △5八龍    ▲6六玉    △5六龍    ▲7五玉    △7四金
まで50手で後手の勝ち

2014-11-11c

局後、相手の方はさっさと退室(まあ、フランスの方なので会話は成立しなさそうですが)。終局後に入室してきた方と振り返っていました。主に上がった問題点は

  • 相手の態度が決まるまで2五歩は決めない方が良い。向飛車にされるとやっかい
  • ▲7七銀も、急ぐ必要は無かった

といったところです。そして、対抗する構えとしては、後手が5四に角を引く前に、3六歩や4六歩を突いて、飛車先を守る(下記参考1図、参考2図)。

2014-11-12a

2014-11-12b

これらの形なら向飛車に振られてもそう簡単にはつぶれないはず。それでも向飛車で来るなら、右辺を維持しつつ、左辺に厚みを構築して優位に持って行く、そんな指し方になるでしょう。

5四に角をセットされるといつでも2七を歩で押さえる筋が生じるので、まずはいかに5四-2七の筋を遮断するかが、対筋違い角のポイントでしょうか。

筋違い角自体ほとんど見ないので、今回の教訓がいつ活かせるかわかりませんけども…

以下、棋譜です。

開始日時:2014/11/11
持ち時間:15分+60秒
場所:81Dojo (ver.2014/9/21)
先手:私(3級)
後手:相手(1級)

▲7六歩    △3四歩    ▲2六歩    △8八角成  ▲同 銀    △6五角
▲4八銀    △7六角    ▲7八金    △3二金    ▲2五歩    △5四角
▲7七銀    △3三金    ▲5八金    △2二飛    ▲4六歩    △2四歩
▲同 歩    △2七歩    ▲3八飛    △2四飛    ▲3九銀    △6五角
▲5六角    △同 角    ▲同 歩    △2八角    ▲2五歩    △同 飛
▲3六角    △2六飛    ▲6三角成  △1九角成  ▲8一馬    △7二銀
▲9一馬    △2八歩成  ▲同 銀    △同 馬    ▲同 飛    △同飛成
▲6八玉    △4七銀    ▲5七玉    △5八龍    ▲6六玉    △5六龍
▲7五玉    △7四金
まで50手で後手の勝ち
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