不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

ソフトと超初心者と詰将棋と

最近娘は、とくに私が指示したわけでもないのですが、3手詰めに手を出すようになってます。正直、1手詰めも完璧には程遠いので、私としてはまずは1手詰めに集中したほうが…というのが本音ですが、そこは本人のやる気を尊重しています。前々からやってきた詰将棋を解かせる策略はどうやら失敗で、今はサッパリ習慣から抜けてしまっており、気の向いた時にやるという程度ですが。

ただ、思ったよりも解けているな、というのが見ていての印象。まだ頭の中で読むのは難しいようで、盤駒に並べて動かしながらではありますが、それでも2~3割くらいは自力で解けてるんじゃないかな。

で、ここまで前ふり。本題はここから。

私がスマホやタブレット端末で詰将棋アプリを楽しんでいると、しばしば娘が「やらせてー」と迫ってきます。で、娘がタブレットを手に詰将棋を解いているのを見ていると、「うーん、この子の詰将棋訓練用として、アプリはあまり適切ではないな」と思ったのです。

私がやる場合は、まず問題図を眺めながら、盤面を動かさずに頭の中だけで解いて、解けたと確信してから盤面を動かすのですが、前述のとおり、娘はまだ3手詰めを頭で読み切るだけの力は無いので、タブレット上であれこれ操作しながら詰み筋を探すことになります。

こういった詰将棋アプリの場合、玉方の応手はコンピュータが担当します。そんなコンピュータが指す応手は、基本的に正解手順に沿った1種類のみです。これでは、詰将棋を解くうえで大切な、「玉方の応手を全て読んで、もれなく詰むことを確認する」という作業が要らないことになります。

また、最終的に詰みに至った場合も、「詰みました」とか「正解です」と表示されておしまいです。娘程度の棋力だと、間違いなく詰んでいるか(玉の逃げ場が無いか)を再確認する作業が不可欠ですが、コンピュータがそれを代行して「正解です」としてしまうので、その瞬間に自分で確認する作業を放棄してしまいます。

これでは解いてもあまり力にならない気がするのです。

まだ3手先も読めないような超初心者の場合、詰将棋でソフトを使うのは控えた方がいいんじゃないか、というのが私の考察です。まだ盤駒並べて動かしながら考える方が100倍マシだと思います。

なので、娘にも「本の問題が難しいと思ったら、盤に駒を並べて考えてごらん」と言ってます。

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