不惑オヤジ(と娘)の将棋な日々

アラフォー親父と小学生娘の悪戦苦闘の記録

[自戦棋譜]対中飛車力戦形

今日は将棋倶楽部24の棋譜から。

今回は相手がちょっとイレギュラーな出だしの中飛車で来ました。ちなみに私は原始中飛車とゴキゲン中飛車がいまいち区別できません。だれか教えてください(;_;)

2014-07-17a

後手は2手目で中飛車に振り、4手目に角道を開けてきました。角交換から▲6五角といった手がすぐ目につくんですが、あまりにも単純なので何か罠があるんじゃないかと少し長考。

結局、なんとなく罠はなさそうだ、程度しか読み切れなかったのですが、罠にかけられるならばそれも勉強、とばかりに角交換から▲6五角を敢行。

2014-07-17j

 

結局罠らしい罠は用意されていなかったようで、一方的に馬を作って香得。しかし、ここで悪手を指してしまいます。

図は6九の金を5八に上がったところ。中央の攻めに備えたつもりでしたが、ここは▲6八玉でした。この金が上がったことで、7八に角打ちの隙が生じています。結局、3手後に後手7八角を打ち込まれ、優勢が一気に揺らいでしまいました。

その後は先手の玉頭が戦場となり、かなり危うい場面が続きますが、駒を集めてかろうじてしのいでいる、という感じ。後手は業を煮やしたのか、52手目に馬を切ってきます。

2014-07-17f

 

さすがにこれは急ぎすぎでしょうね。うっかり銀で取ってしまうと△6九金でトン死ですが、▲同玉となってみると、一気に玉の安全が回復したように思えます。

2014-07-17g

この歩は飛車で取れば▲1五角を狙っていたのですが、今思えば△2四銀で自爆確定ですな。ここは素直に▲2一角あたりで良かった気がします。

後手はこれを無視して△3八歩成と特攻してきますが、さすがに無理筋だったのではないでしょうか。▲3二歩成と取り込んだ形は次に▲4一飛からの簡単な詰めろ。一方で先手玉はまだ詰みはありません。

取った金を一発△7九金と打ち込んでから、△4一銀と受けますが、これは受けになってませんでした。

▲6一金と捨駒で玉を呼んでから▲7一飛。ここで投了となりました。最後は詰将棋のような手筋が決まって気持ちよかったです(^^)

本局を経て思ったこと。私は相手の罠を警戒するあまり序盤から中盤はやや慎重すぎるきらいがあると思っているのですが、とくに序盤では、罠かどうかわからなければとりあえず飛び込んでみるといいのかな、と。結果罠にはめられれても、それはそれで勉強になるわけですから。

序盤のハメ手とかはある程度パターン化されているはずですし、一度経験してしまえば二度目以降を食らうことは少ないでしょう。

以下、棋譜です。

先手:私
後手:相手

▲7六歩    △5二飛    ▲2六歩    △3四歩    ▲2二角成  △同 銀
▲6五角    △4二金    ▲8三角成  △7二銀    ▲8二馬    △3五歩
▲8八銀    △3三桂    ▲7七銀    △5四歩    ▲9一馬    △3六歩
▲4八銀    △3七歩成  ▲同 銀    △4五桂    ▲4六銀    △4四歩
▲3八金    △5五歩    ▲5八金    △7四歩    ▲9二馬    △7八角
▲6八金    △8九角成  ▲8六香    △5六歩    ▲同 歩    △5七桂打
▲5五歩    △3七歩    ▲4八金    △9九馬    ▲8二香成  △5六香
▲7二成香  △同 飛    ▲8一馬    △8九馬    ▲5四歩    △7九馬
▲5三歩成  △同 金    ▲5八歩    △6八馬    ▲同 玉    △6九金
▲7八玉    △3二飛    ▲6五桂    △5二金引  ▲5三銀    △3八歩成
▲5二銀成  △同 金    ▲3八金    △3七歩    ▲3三歩    △3八歩成
▲3二歩成  △7九金打  ▲8八玉    △4一銀    ▲6一金    △同 玉
▲7一飛
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